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ゼロカーボンの取り組み

午前中はゼロカーボンシティ推進対策特別委員会でした。
大津市は国の脱炭素先行地域募集に応募しています。


委員会の部屋から大津市内を見渡せます。

この計画案が採択されると、国が予算の3分の2を出してくれて5年間で最大50億円の国の予算を活用できます。
計画案では、なぎさ公園周辺の湖岸エリアを対象として、ゼロカーポンパークや下水処理施設の放流水を利用して発電した電力を使った水素製造などの取り組みが提案されています。
私は水素製造の採算性について質問しました。
執行部は関西電力が開発した新技術で製造コストは下がる見込みであり、エリア内の「たねや」で利用する計画なので運搬費も抑えられると説明されました。
採択されることを願います。

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