不動産賃貸業とオンライン秘書・事務の相性

オンライン秘書・事務というサービスを知ってから依頼し始めて2年ほど経過したのですが、賃貸業とオンライン秘書・事務の相性は抜群かなと感じています。

例えば家賃集計。インターネットバンキングのアカウントを渡し、賃貸仲介の明細をSNSやクラウドで共有すれば家賃集計も問題ない。僕の仕事は月に一回集計ファイルを税理士さんにメール送るだけだ。いや、税理士さんへ送るメールも秘書さんに依頼しようと思えば依頼できますね。

例えば車庫証明発行してほしいと入居者に言われたら、「発行手数料が入居者から入金確認出来たら作成して郵送してもらう」という作業を秘書さんに依頼できる。

例えば退去したいと入居者から連絡来たら、退去に関する注意事項や退去届を作成して返信用封筒を添付して郵送してもらうことができる。

例えば水道検針の結果と計算方法を伝えておけば2か月に1回計算して請求書作成して頂いて郵送をお願いできる。

例えば入退去が発生した場合、入居者名簿をクラウドに格納しておけば入居者の名簿管理をお願いできる。

例えば入居者にイレギュラーで案内書類を配布したい時などは、文書を共有しておけば印刷して郵送の依頼をお願いできる。文書の作成も依頼できます。

例えば家賃督促状郵送ももちろん依頼できます。

こんな感じで、自主管理大家さんはほとんどの事務作業は依頼できるんですよね。これは本当に僕は助かっています。
今まで月初はイライラしながら家賃集計していました。

その他に、例えば友人に子供が生まれたので出産祝いをセレクトして送ってほしい!という依頼も受けてくださったりします。出張行くので宿の手配や新幹線の手配もして下さるようです。

その字の通り、もう秘書ですね。


時間単位で料金決まってまして、1か月に1回、どんな作業でどれだけ時間かかったかかを共有して頂けます。
もし依頼するときに絶対にやっちゃいけないのは「〇〇の作業は40分でできるはずだ!1時間もかかるなんてありえない!」という類のイチャモンw
キモすぎるので絶対にやめましょうwwwww

ツイッターで「オンライン秘書に無断で逃げられた!」というツイートをみたこともあります。もちろんそういうリスクもありますね。
僕の依頼している秘書さんは、まあそれはそれは信頼できる方です。なんというか勘がいいというか、先回りしてやって下さる感覚がとても心地いいです。下記にホームページ貼り付けておきます。人気なので仕事でパンパンの時は新規でお客さん取ってない時もあるみたいなのでその時は悪しからずw

オンライン秘書・パーソナルアシスタント・バックオフィスサポート (peraichi.com)

最初の最初は大変です。事務作業のやり方をお伝えしなきゃなりませんので。
その後の事務作業は丸投げできるようになるので、お金が有り余ってる大家さんはぜひどうぞ~w


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