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視力のこと ①日常でできること a 遠く見る時

視力のこと 大事なので 書いていきますね

 視力をよくする方法
  視力は日常使っている範囲で使いやすくなるように
  なっています

  傾向として 
   a. 遠くのものを見る時焦点を当てない
   b. 近くを見るときに片眼で
  
   今日は 1つ目の焦点を当てない ことについて
   書きます。
   メガネやコンタクトをしたままで 大丈夫です。

   普段 目が悪いと
   遠くのものを見るときに焦点を合わせないで
   見ているのだそうです。
   すると 焦点を合わせない、はっきり見えなくてもいい
   目の使い方になります、ね?

   なので
   日常生活でも 遠くを見る時に焦点を合わせて
   はっきり見る
   それだけで 目の本来の視力が出ます🌟

   視力測定の時も
    焦点を合わせる習慣をつけておくと
    なんと 見えるわけです。当然ですけど。

   遠くから近くを見て焦点を合わせるのは
   普段も使っている使い方なのだそうです
   なるほど

   逆はあまりしない
   なので 近くから遠くを見て さっと焦点を合わせる
   この練習も大事です。

   そしたら遠くへの焦点は即合いますし
   その成果は視力検査でも 発揮できます🌟

   日常の使い方が守備範囲になるので
   少なくとも
   近い距離での仕事を終えたタイミングで
   やって 守備範囲の補正をお勧めします。

   自分で自分の目の守備範囲を作っていると
   思うと 変化が楽しめるのではないでしょか?

   もう1つ
   こんなことがあります
   一瞬 視力表の文字が見えたのに 見えなくなっていく。
   先日 私がメガネをかけて1.2を見るときに体験したことでした。
   時間は夕方の4時。
   これは 4時頃ならよくある見え方なのだとか。
   疲れていると 視力を維持できないのです。
   一瞬頑張って見える、でも維持できない。

   なので視力を測る時には 疲れていない時間帯
   視力のトレーニングも  疲れていない時間帯 に。

   と私のビジョントレーナーの先生は教えてくれました。
   知らなかったです
   視力が 時間帯によって変わるなんて。

   ・遠くを見るときに焦点を合わせる くっきり見る
   ・さっと3秒以内で合わせるように心がける*
   ・疲れていない時間帯に 測定する&トレーニングする

   本来今持っている視力がこれで発揮できます。
   また守備範囲が勝手に落ちることはありません。
   逆に さらに見えるようになる可能性があります。

  *3秒以内のためのトレーニングは
   ロープ法(ロープにビーズを通して、目のトレーニングをする方法)を
   学んでやってください。

  
  視力は日常使っている範囲で使いやすくなるように
  なっています

  日常使っている範囲で少し使い方を変えると
  その範囲で使えるように 変えていける はずですね?

  まずは 遠くの見方から。

  次回は 
   b. 近くを見るときに片眼で

  の対処方法について 書きますね

  少しの心がけで 本来の機能を発揮できるようにしましょう。

  視力がかなり悪い方は、視力回復の専門家の指導を受けられることを
  お勧めします。目や頭部の血行不良や強い緊張、それに関係する要因に
  ついて知識を得て、自分に合った処方をもらい、視力が出やすくなる
  からだと目の状態を作っていくことがスタートになります。

  今日は ラフに書きました。
  少しづつ改訂していきますね。
  伝えたい情報は 同じ内容です。改訂は読みやすさと情報の質の部分で
  行います。

  持っている道具を上手に使って 脳への負荷を減らしましょう。

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