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頑張ってるけどうまく行かないんです・・・それ、頑張る必要ある?

「頑張る」という言葉を使わないでほしい。

先日、この話を知り合いと話していた時に
「子供の頃にそういうこと考えたことなかった。」といわれて、
えー?そうなの?昔からそんなことしか考えてなかったけどな。

と、思った。

今でも思うのが、
若いころ、子供の頃の方がものすごく未来志向だったという。(笑)
3歳の頃に親にあやされていて
「ああこのシーン、親が死ぬときに思い出すんだろうな・・・」
って考えているくらい、子供なのに大人の気持ちになって考えるという気持ち悪い!!!(笑)

話を戻すと、
冒頭のセリフ「頑張る」という言葉を使わないで。
と親に放ったこれには意味があって、

頑張っている人にこれ以上頑張ってって言わないで!

という意味ではなくて、
「なんで頑張らないといけないんだ・・・💦」という方だったんです。
頑張るとかイチイチ言われなくても、ちゃんと成果は出せるから!
という意味ね。

どちらかというと、うちの親はよその親よりもそういうことを言わないし、
「お前はお前らしく、のんびり行きなさい」と言ってくれるタイプの謎の親なんですけど(絶対的な子供への信頼があるというのだろう)それでもたまに「頑張っといでやー」と運動会の前とか、何かの前に言われる。

これは意味はなくて、常套句なんでしょうね。
それで「頑張るかい!」って思っている感じ。


実際私の活動を見ているともちろん頑張ってないわけではないと思うんですけれど、努力とか踏ん張ってやっているわけではなくて、
「やりたいこと」だからやっているので頑張ってはないんです。


頑張るの定義は
(引用:https://www.weblio.jp/content/%E9%A0%91%E5%BC%B5%E3%82%8B)

[動ラ五(四)]《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとも。「頑張る」は当て字》

1 困難にめげないで我慢してやり抜く。
2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。
3 ある場所を占めて動かないでいる。


うーん。皆さんにも言えること。

なんで我慢しないといけないんでしょうね?(笑)

そこー。

たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。