小指のテーマ・トウリーディング

今日は久しぶりに事務スタッフさんにトウリーディングをしてみた。

私たちは、自分探しの旅に出ている。
ないものを探すのではなく、本当の自分に戻る旅。

実のところ全く真逆(?)の生き方、考え方をして大人になっているはずが
私が見る限りにおいて、今現在行きついているところの「結論」や「好き嫌い」「仕事」「感覚」が割と同じ傾向にある。表面的にはそう見えるだけで、深く掘ると違うのかもしれないのでそれを二人でなぜそう感じているのかを仕事しながら丁寧に検証している。


トウリーディングって何?と思う方はここを読んでほしい。


面白いことに、足指には人生(または過去)に感じた行き場のない感情がたまるといわれている。

人間の手足には末梢神経が通っており、
体の末端と脳とを結ぶ通信網を担っている。

末梢とは、枝の先、物の端、末端の意味。
足指は末端の末端に当たるので、逆なでられた神経は靴の中に押し込められて「見なかったこと」にされることが多い。

潜在意識からの声を拾うことはとても難しいのだが、
具現化しているこの「足指」を見ることで実は本当の自分の声を聞いてやることができるのだ。


今日はたまたま「小指」をテーマに少し話してみたが、
小指は左右で少しだけ解釈が異なる。

そして、足つぼを通してたくさんの足元を見ているものからすると
本当にこの「小指」にテーマを持つ人はとても多い。

そう、このテーマは「自分」である。

ちゃんと自分のことを信じていますか?

自分のこと、好きですか?

自分のこと、どれだけ知っていますか?

蓋をしていることはありませんか?



今日もたくさん出てきました。

びっくりするくらい。

自分に思いっきり絶望しまくる。

それがまずは大切な工程です。


嫌な自分を見つめる。
蓋をしている感情を全て前回にしてみる。

ずっとここ最近頭がぼーっとしているのはこのせいかな。





たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。