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当団体の広報誌No.20を発行いたしました

今月は、「ファミリーでできる避難訓練」を特集しました。

避難訓練というと、災害が起きたことを想定し、サイレンが鳴る中でどこに逃げるか、どうやって身の安全のために隠れるかという訓練になりがちですが、ふだんの生活に訓練を気軽に取り入れることだってできるんです。

たとえば、休日、家族ででかけるとき。家の近くに高台があるのか、一時避難所があるならそこまでどれくらいの時間で歩いていけるのかなど、ストップウォッチで図ってみることも避難訓練になります。

防災を自分事としてとらえるには、ふだんの生活の中で災害を考えることが大切です。

広報誌No.20

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