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「被災家屋のカビ除去の手順」を動画にしました
当団体は、鋸南町で活動してきた鋸南ロータリークラブ有志ボランティアチーム(RCV)という技術系ボランティアさんの知見のもと、この動画を作成しました。被災家屋でボランティア活動をしたい人のための動画です。
屋根が壊れた家屋には、雨水が浸入し、カビが生えやすくなっています。防護服、マスク、ゴーグル、ヘルメット、手袋が必要ですが、完全装備してしまうと、動きづらくなるというデメリットもあります。また、ゴーグルは曇ってしまうため、目の前や周囲の危険物が目に入りづらくなることもあります。
装備する前に、周囲の危険物を排除し、被災家屋の状態に合わせて、装備するようにしてください。また、作業がおわったあとは、防護服は外で脱ぐようにしましょう。家屋の中で脱いでしまうと部屋にカビの粒子を飛散させてしまいます。
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