障害者年金、厚生年金について。参考になればと思います。


本文に入る前に自己紹介

障害者になって気づいたこと

障害者になって10年ほど経ちますが、どこに行っても障害者厚生年金や障害者手帳のこと、自立支援のことを教えてくれるところがないということ。
この記事が参考になればと思います。

障害者厚生年金を知ったキッカケ

今まで、障害者枠を知らなかったのと、クローズ(障害者枠を知らなかった)で働いていたため、ずっと10年ほど一般枠IT業界で働いていました。
10年ほどしたときに入院をし、そこで初めて病院のケースワーカー(社会福祉士)に、障害者厚生年金の存在を教えてもらいました。

障害者年金、厚生年金の申請に当たって。

障害者年金は20歳未満と20歳以降で申請するところが違いました。
20歳未満の障害者年金は市役所や区役所でした。
20歳以降は年金事務所でした。
20歳未満だと年金2級と1級しかなく。
20歳未満だと年収360万?370万だと2分の1になるということでした。

20歳以降だと年収の上限はないのですが、代わりに年金3級があり厚生年金だけの手当になるということでした。
私は働いていたので厚生年金の方で年金事務所でした。

障害者厚生年金の振り返り請求について

初診日から1年6ヶ月後のときに働いていなければ振り返り請求といって、一括してまとまった障害者厚生年金がもらえるというものがあります。
私はその時に働いていたので振り返り請求はもらえませんでした。

障害者厚生年金をもらいつつ働く

障害者厚生年金をもらいつつ働くには毎月20万円程度の収入でなければすぐに3級になってしまうということを知りました。ケースに寄ると思いますが支えてくれて、なんとか生活を遅れている人であれば2級をキープできると思います。
私はそのケースで母親にサポートをお願いして生活をしています。

また、障害者枠について

障害者枠を必死に受けていましたが、どこにも通らず困っておりました。
そこで就労移行支援というものとリワークというのをしりました。
私が就労移行支援に通っていたところから、就労移行支援の方がズバッと答えてくれました。
バックに就労移行支援みたいな支援機関がバックにいないと、障害者枠はほとんど受からないそうです。
責任の持ち具合だと思いますが。

※障害者手帳・障害者年金・障害者厚生年金・自立支援については別途記事をアップしリンクを貼る予定です。

最後に上記の内容が間違えていたらすみません。

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