添乗員なんて邪魔
こんばんナマステ💜Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
これが欧米人の感覚なのか、って
日本行きを見送ったのは #添乗員 をつけなきゃいけないからで、
「ロマンチックなディナーの時まで添乗員が同行するのか」
「監視されているようで歓迎されていないと感じる」
添乗員の食事は大抵テーブルの端っことか別部屋で、ツアー客より簡素なメニューの時が多いけどね😅
何度もここで書いてるけど、添乗員は正式には #旅程管理者 という。
したがって管理するのはあくまで旅程。
それって主に移動と旅行先での金銭の支払いなのね。
ホントにそれだけでよくて、暴論だけどホスピタリティすら本来は求められなくていいと思う。
だけど日本の添乗員ってなんか過剰。
あれやこれや世話をして、ガイドの真似事までして、旅程ではなく旅行を管理しているつもりになっている。
それが日本人には評判いいんだろうけど、少なくても欧米人にはウザいんだろうね。
#ツアーコンダクター っていう和製英語も日本の添乗員の性格をよく表している。
指揮者みたいにツアーに自分の色をつけて奏でろ、とでも言いたいんでしょ。
これまで添乗員が安いギャラで使い倒されることは日本で問題視されてきたけど、存在そのものがウザいっていうのはなかなか言われてこなかったんじゃないかな。
本当に旅程の管理だけになれば、添乗員もだいぶ気持ちは楽になると思うし、賃金や拘束時間の問題ももちろんあるけどだいぶホワイトな仕事になると思うよ。
この状況で大手のお抱えの人はそのまま大手のワクチン接種、PCR検査会場の運営に回されたけど、フリーでやっている人は仕事ないから当然他の生業に就いたはず。
その人達が戻ってきたいと思う環境がなければ、監視してくるウザい存在自体が霧消してしまう。
それでいいかもしれないけどね。
それでも何でもやってくれる添乗員を求めるツアー客と、そんな時代を知らずに純粋に旅程管理しかしない若い添乗員の衝突はしばらく続きそうだねー。
それじゃあバイバイナマステ💜暑寒煮切でしたっ✨
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