見出し画像

新会社AZMA-C立ち上げの御報告

こんばんなまらステ🩵Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさっ✨

やっとみんなに報告できるときが来たよ。

最初暑寒(あっさむ)煮切を名乗ってたのに、なぜか厚沢部煮切に変えた理由をさ、

友人から厚沢部町のお土産をもらったからだと説明してたのは事実っちゃあ事実なんだけど、

もっと重要なことを明かすと、率直な話アウトバウンドの世界でインドだけを商売道具にしていくのは厳しい。

インバウンドにしても所謂東京ー大阪間のゴールデンルート➕インドの場合は広島が入る、というのだけでは差がつかず価格競争になってしまう。

何かもうひとつ別の軸が必要なんじゃないか、ってときにたまたま北海道のプロモーターと知り合ってさ。

インバウンドを強化したいけど特色がなく、とのことでお互い話が合い、じゃあインド✖️北海道だ❗️ってことになった。

んで共同出資で立ち上げた新会社がAZMA-Cということになる。

まずウッタルプラーデシュ州の州都ラクノウに北海道の技術をふんだんに使った牧場をつくる。

いまウッタルプラーデシュ州では、ヒンドゥー教原理主義者たちの勢いが強く、ムスリムが牛を簡単に屠殺できなくなっており、牛が余ってしまい様々な弊害が出てきている。

そこでそうした牛達を引き取り、生キャラメルやジェラートをつくるなど北海道の技術で、牛を金のなる木にしていく、というようにしたい。

逆にインドのいいものを北海道に還流させる事業も始めていく。

例えばインドはグランドホッケーがクリケットに次ぐ国技と呼ばれているけれど、その選手達に北海道でアイススケートを施すことで、彼らをNHLで通用するまでに鍛えたい。

あと札幌スープカレー、室蘭・苫小牧のカレーラーメン といったものは全体的にスパイス足らない店が多いよね。

そこにインドのスパイスを投入する。

こーやってインドと北海道の結びつきを強めれば強めるほど、儲かるというビジネスモデルを編み出していきたい。

インドと北海道の新たな関係をみなさまにもどんどん発信していけたらと考えているので常に記憶の片隅にAZMA-Cを置いてくれたらありがたい。

それじゃあバイバイなまらステ🩵厚沢煮切でしたっ✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?