【ご報告】バンコク赴任について🇹🇭
こんばんナマステ❤️🤍💙🤍❤️Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
今夜20:00から #Clubhouse 『 #インドの衝撃 ( #インド大学 )』にてラマダーンの話をするから聴いてね〜👋
さて、今日はご報告があって、会社が今日付けでバンコク🇹🇭にヘッドクォーターを移すことになり、それに伴って在籍としては今日付けでバンコク赴任になったんだ。
もちろんまだ東京にいるし、現地では協力会社の人しかおらず、電話と郵便だけ受けてもらうかたち。
自分の方は問題ないんだけど、インド人の弊社代表のヴィザがなかなか下りずにいる。
デリーのタイ大使館ならもっとスムースにいくんだけど、東京のタイ大使館で手続きをしなくてはならず外国人の対応ということで時間を要している状況なのね。
なのでそれが発給されるまでは東京にいる予定。
事の経緯を説明すると、この話が出たのは2019年にエアインディアの関空乗り入れが廃止された時。
もう直行便による西日本からの誘客、西日本への送客ができないね、という話になり、我々はシンガポール航空やタイ国際航空などとのコネクション強化に動いてきた。
もうひとつは日本からのディスティネーションがデリー一本槍ではもうダメだよね、という議論がずっと出ていた。
アーグラー・ジャイプール・ヴァラナシに来てくれたお客様が次にアジャンター・エローラに行きたいと仰っていただいてもムンバイに拠点がないので後手に回ってしまう。
また、最近は南インドに先に行って、北インドにも興味を持つ旅行者が増えているんだけど、南インドに拠点を持っていないからそういうセールスもできずにいる。
しかしながらこれまでは限られたリソースを東京とデリーに集約してたからやってこれたけど、これを日本でもインドでもいくつかの都市に分散させる余裕は正直なかった。
これからの日印の相互送客を考えるなら最低でも札幌・東京・名古屋・大阪・福岡とデリー・ムンバイ・コルカタ・チェンナイ・ベンガルールに拠点を置かなければ難しい。
しかしそれができないのなら、何か別の方法を模索しなければいけない。
そんな中でバンコクやシンガポールに拠点を置くことで、日本でもインドでも各地にアプローチすることが可能なんじゃないかという議論が出始めた。
そこで早速バンコクやシンガポールに視察に行こう、としていたのが一昨年の2月の終わり。お察しの通りそれができる状況ではもう無くなっていた。
それでもこの話は進行していき、現地の商社を通じてオンラインで話が進んでいった。
ちなみに自分はシンガポール🇸🇬を推していた。
理由はいくつかあって、
まず自分自身がシンガポール航空の信者であること、
大好きなよもだそばの支店がシンガポールにあること、
それに何よりも近年は日本市場で南インドの人気が高まっており、シンガポールの方がバンコクより南インドへのアクセスがいいことが挙げられる。
それに対して代表はビハール州出身なので仏跡巡りをもっと強化して地元を活性化したいという意向が強く、バンコクで押し切られた。
ま、バンコクの方が肩の力を抜いて仕事できそうだけどね。
実際バンコクに行っても現状ではタイとインドや日本との送客を想定していないこともあり、1ヶ月のうち1週間もいないかもしれない。あくまで日印のどちらにも行きやすいということだけ。
ほぼ日本とインドにいる予定で、東京→バンコク→コルカタ→バンコク→名古屋→バンコク→ムンバイ→バンコク→福岡、みたいな感じで日々動いていくことになる。
インドで駐在してると土日はバンコクへ行って和食を食べる生活になるというけれど、自分の場合しょっちゅう日本へ行くからバンコクで和食なんか食べないと思う。というか日本にいても立ち食いそばと天丼以外の和食をほぼ食べない。
そうはいっても、最初はまだまだ各国の移動制限もあるし、拠点立ち上げもあるので1〜2ヶ月はタイにいることになりそう。
このタイミングでタイ料理を食べ歩いておかないと、その先はバンコクでゆっくりすることも無さそうだ。
そして今、残り少ない日本生活を楽しむ、というのもあんまり考えていない。月の半分近くは日本にいるわけだし。
むしろ今まで以上に日本のあちらこちらに行くことになりそうなので、そういう楽しみの方があったりする。
だから今まで両親以外の誰にもこの話をしてこなかった。送別会とかいらないくらい日本にいるわけだから。
でも餞別はほしい‼️‼️
各地の訪問記についてはこのnoteでも取り上げていく予定なので楽しみにしてててね💫
それじゃあバイバイサバディー❤️🤍💙🤍❤️暑寒煮切でしたっ✨
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