観光立国を謳うなら選挙カーと選挙ポスター掲示場はいらないよね

こんばんナマステ💜Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

自分の住んでるところは統一地方選挙の後半戦(前半、後半ある時点で統一感ないけど)にあたったので今日が投票日ということになるけど、

選挙カーと選挙ポスター掲示場って観光価値を大きく下げているなぁ、ってこの1週間強く感じた。

うちはまあ商業地区だからいいけどさ、京都や鎌倉や倉敷でこんなのやられたらテンション駄々下がりやん。

つまり選挙がその土地の観光価値を下げてるんだよ。

近年候補者達も嫌われていることがわかってきたみたいで「お騒がせしております❗️」とかいうアナウンス増えたけど、そう思うなら貴方が今すぐその車から降りなさい、としか思わない。

排ガスもあるし、車って1台増えるだけで渋滞や事故のリスクも増えるからね。

討論会や演説会を選管主催でひたすらやりまくって、かつそれをLIVEやアーカイヴでネットで見れるようにした方がずーっといい。

ポスターもそうで、必要なのは投票日の告知の1枚だけ。そこにQRコードをつけておき、選挙公報をテキストのみでなく動画やショート動画(TikTok程度の長さ)を候補者が自由に更新できるようにしたらいい。選管でスタジオと動画クリエイターを準備しておき、機材や動画の制作者がいない候補者も動画を撮れるようにすればいいし、選管自体がメタバースになればいい。

これだったら立候補者は供託金もいらないし、選挙費用もめちゃ下がると思うんだよね。

コスト云々いうと、IT関係に疎い層から反発を食らうからこそ、観光、環境、乳幼児への悪影響といったことを理由にして選挙のDXを推進すればいい。感染症対策、という魔法の言葉が使えなくなりつつあるのはちょっと悔しいけど。

インターネットがなかった時代に、より広範囲の人に届くためのツールだったことは否定しないけど、もういい加減取って代わられるべき❗️

それじゃあバイバイナマステ💜暑寒煮切でしたっ✨