宮島、生まれ変わるチャンス
こんばんナマステ💚Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
こーゆー強権的な姿勢はィャ〜な感じがする。
でも、いいじゃんこれ。
住民や勤務者、出入り業者には識別証を発行して、入島を取り締まると。
このオペレーションを確立したら、入島人数を制限して、基本2万円、繁忙期3万円以上の入島料を取ってしまえばいい。
島内のコンテンツも当然、ラグジュアリー向けにする。
もうマスツーリズムに別れを告げて、環境と歴史的、宗教的価値を保全、復興させていこうよ。
ただし、情操教育というものもあるから、ある程度遠足や修学旅行に限って受け入れることも必要だと思うけどね。
その代わり、もみじ饅頭や焼き牡蠣を買い食いしたりする楽しさは、宮島口や宮浜温泉などに移して、こちらはマスツーリズムを受け入れればいい。
厳島神社の鳥居を遠巻きに眺めるクルーズとかね。
宮島口で大半の観光客をキャッチしてしまい、そこから大野浦方面の海岸線が全然観光開発されてないから、ここはもっと散歩したり、マリンスポーツを楽しめるようなゾーンにしたい。
沖縄、伊勢志摩、洞爺湖でのサミットはいずれもホテルを中心に高付加価値化がほんの少しは進んだ。
例えば札幌に富裕層が泊まりたいホテルがないから、彼らは洞爺湖のウインザーに泊まって札幌や小樽を観光したりする。
広島や宮島は観光立国宣言の前から外国人を見かけるところだったけれど、まともなホテルがないから新幹線で関西や福岡から日帰りで来る人が多い残念な場所になっている。
これを打破するいい機会。
今回は我らがモディ首相も招待されているので、ホテルでの菜食対応にも注目したい。
インド人観光客が広島に泊まりたがらない理由がそれだからさ。
それじゃあバイバイナマステ💚暑寒煮切でしたっ✨