結局は「ひと」
うちの会社はやっぱ「人」も強い
うちの会社は「対応が良く、社員が優秀」
昨日の全体朝礼であった話の中に、
他社比較でうちの会社が褒められたという共有がありました
こうやって言われるようになったのも、
・営業さんのお客様との地道な信頼の構築
・新人さんたちによる受け電やメール対応
・依頼を受けたら断らずまずやってみるというスタンス
他にもたくさん
先輩社員の方々の努力の賜物です
ITだ!RPAだ!と言いつつ、結局は「ひと」なんですね
わたしの対人の仕事としては、受電とメール対応があります
その中で、やはり対人というのは常に緊張感を持ってやるべきだなと実感するんです
例えば、
メール1通送るにしても、
「ご多用の中大変痛み入ります」
「いつもありがとうございます」
など相手を気遣うひとことがあるかないかで、
また仕事したいな、また何かあったらお願いしよう
と信頼が生まれるか否かが決まります
レスの速さは特に、
中には1週間しても返ってこないなんてざらにあります
そういう時は毎回、お問い合わせいただいてるお客様にも、
問い合わせを受けてくださったサポートデスクの方にも、
申し訳ない気持ちでいっぱいになります…
私が同じことをすれば相手が同じように複雑な気持ちを抱えることになる
わかっているからこそ、自分は即レスはマストにしています
電話でも、どんなに忙しくても毎回新鮮な気持ちで挑むようにしています
私にとっては何十件目の受電かもしれませんが、
先方にとっては、純粋にうちの商品にひかれてが故のお問合せです
そんなありがたいアクションを無碍にするのは失礼極まりないですよね
そう考えるようになってから、さらに受電に対して真摯に向き合おうと心がけています
(真摯に向き合い過ぎて、引継ぎの際「どうかお願いします!!!」と
心の中で強めの責任感が生まれているのが難ですが…(笑))
社員ひとりひとり、会社のシンボルだという自覚を持ち、
立場関係なく、どこの誰にでも、
この人と仕事したいなと思わせられる言動を心がけていきたいところです