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パッチワーカー

私は社会教育コーディネーターになって2年が経とうとしている✌︎

コーディネーターとして動く中で、”繋”がかなりキーワードとなっている。
人と人、人と組織、組織と組織。
人なら、子どもと子ども、子どもと大人、大人と大人。
組織なら、学校と公民館、学校と地域、学校と学校、学校と企業。
そんな感じで、繋がるきっかけを創っている✌︎

繋がることでどんな良いことがあるんだろう、どうやったら上手く繋げられるのだろう…と多分考えていた頃、島根大学社会教育主事講習で、”パッチワーカー”ゼミというワードに惹かれた☺︎

“パッチワーク”
やったことないけどやってみたかったやつ。
針と糸とで色んな布を繋げるやつ。
そういえば、1年目の春に、「東島コーディネーターって人と人とを繋げるパッチワークする人みたいだね!」と言われたことがあったっけ🧐

パッチワーカー(社会教育コーディネーター)のことを、針(繋がるきっかけの点を打ち、糸で道を創っていく人)みたいな感じかなーと思っていたけど、最近は、針でも糸でもないと思う。
“パッチワークを楽しんで面白おかしくやってる人”みたいな感じだと思う✌︎

それを感じたのが12/27のこと。
私がこれまで関わってきて、大切だと思う人たちが繋がって、めちゃくちゃ面白く温かい場ができた✌︎
私の大好きな匹見の小学生たち、お世話になりまくっている公民館の皆さん、最近仲良しだけどプラトニックな仲のCN、その人がお呼びになったモルックスペシャリスト、新しい繋がり他地区の公民館さん、そこの小学生。
本当に色んな素敵な人たち(布…というのはおこがましいが、あえてここでは呼ばせてください)が繋がった。
繋がったら、1人あるいは1つの組織(布)では見えきらなかったそれぞれの良さがみえ、合わさることでより一層魅力が、パワフルさが、華やかさが、増した‼︎
なんとも言えないごちゃごちゃ感なんだけど、それがパッチワークの良さだよなぁと思う。
繋がるきっかけやそれを強くする糸は、私が意図したものとは違ったりするんだけど、それがまた面白くて、”繋”のが楽しい✌︎

やっぱ私、パッチワーカーだわ✌︎✌︎

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