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ニュースを見る、よりも、手触り感のあるもの

人との繋がりや、対面でのコミュニケーションの必要性が再確認されている、withコロナの期間。

毎日のように聴く曲がある。

ルーカス・ネルソン&プロミス・オブ・ザ・リアル(LUKAS NELSON AND PROMISE OF THE REAL)のターンオフ・ザ・ニュース(Turn Off The News(Build A Garden))という曲。

歌詞を訳すことはおこがましくて、できないので、畑を耕している身として、この曲を聴いている時に私が感じていることを書いてみました。私の所感がかなり詰め込まれています。

I believe that every heart is kind
みんなの心はあったかいと信じている
Some are just a little underused
ただその心が充分に使われていないだけ
Hatred is a symptom of the times
憎しみはそのときの症状で
Lost in these uneducated blues
教養のない世界でさまよう

I just want to love you while I can
あなたを愛せる間だけ愛したいだけ、
All these other thoughts have me confused
それ以外の気持ちはただ私をを混乱させるだけ
I don’t need to try and understand
だから、理解したりする必要もない
Maybe I’ll get up, turn off the news
目を覚まして、情報を閉じてみよう

Turn of the news and build a garden
情報を閉じて、ガーデンを耕そう
Just my neighborhood and me
私のご近所さんと私だけで
We might feel a bit less hardened
少しだけ肩の力が抜けるかも
We might feel a bit more free
少しだけ自由を感じれるかも

Turn off the news and raise your kids
雑音は消して、子供を育てよう
Give them something to believe in
彼らに何か信じれるもの受け渡そう
Teach them how to be good people
彼かに素敵な人になる方法を伝えよう
Give them hope that they can see
彼らに「見える」希望を与えよう
Hope that they can see
「かたちのある」希望を

Turn off the news and build a garden with me
スマホを置いて、私とガーデンを耕そう

Trust builds trust
信頼を築こう
All that negativity’s a bust
全ての後ろ向きさは壊そう
Trust builds trust
関係を築こう
Don’t you wanna be happy?
幸せになりたいんでしょう?

Turn of the news and build a garden
情報を閉じて、ガーデンを耕そう
Just my neighborhood and me
私のご近所さんと私だけで
We might feel a bit less hardened
少しだけ肩の力が抜けるかも
We might feel a bit more free
少しだけ自由を感じれるかも

Turn off the news and raise your kids
雑音は消して、子供を育てよう
Give them something to believe in
彼かに何か信じれるもの受け渡そう
Teach them how to be good people
彼かに素敵な人のなり方を伝えよう
Give them hope that they can see
彼らに「見える」希望を与えよう
Hope that they can see
「かたちのある」希望を

Turn off the news and build a garden with me
情報を閉じて、私とガーデンを耕そう
Turn off the news and build a garden with me
スマホを置いて、私とガーデンを耕そう

Turn off the newsは、ただニュースを消す、のではなくて、飽和状態の情報を閉じること、それはニュースだけでなくて、日々追われている仕事の手も一度止めてみる、そんなことをルーカスは伝えたいのかな。と私は感じる。
 
Withコロナという時代で、人との関係やものとの関係のネットワークが宙に浮いているように感じる日々。
その中でも「地に足つける」ような、自然とたわむれる、混ざり合う、暮らしがこれから始まる予感。

梅雨の始まり、自然という「気分屋さん」との混ざり合いの始まり。
始まりを、私の秘密基地で感じる。

新しい景色を訪ねたいと思っています。そして、そこで感じた、音や風、空気、人の温かさをnoteに。