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個別の指導計画がちょっと楽になる考え方

あなたのクラスにも困っている子はいませんか?

そんな子のために書くのが

個別の指導計画

1学期で書いたものを見直し、2学期で修正するというところもあるかと思います。
中には1年に1枚というところもあるようですが見直してみてくださいね👀

「目標がざっくりしすぎてるなぁ」
「支援の仕方が子どもの実態とあってないなぁ」

などあるかもしれません☁️

目標の見直し、支援の仕方の見直し等ありますが今日は支援の仕方の見直しについて書いていきます✏️

私は立派な人間ではないので先日見直したときに「書いたのはいいんだけどなかなか準備が大変なんだよね…」
となりました。

子どものために書くものでその子のベストを考えて作りたいですが忙しい中その子のためだけに準幅するのは大変ですよね。

そこで考え直して欲しいポイントはこれです。


①他の子のためにもなる支援か?
②継続が可能な支援か?


①があってこその②とも思うのですが①の視点があると便利です。

「その支援で Aくんだけでなく、Bくん、Cくん、Dくん…ひいては全員助かるよね」

という支援であれば一つの支援でみんなが学びやすくなる可能性があります。
そんな指導の見直しにもなりますので

「あー、新しく書き直さなきゃー、適当でいいか。」

で終わると少しもったいないなぁと思います。

ぜひ、通常学級の担任さんにも見直す際に使ってもらいたい考え方と思います🙆‍♂️

今日はこれで終わりです!

フォロー、いいね、コメントお待ちしてます🙆‍♂️

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