【聴くを極める】ぜんぜん聴けなかった

1on1のtipsをシェアしたりし

複業先yell社の櫻井さんの本やトーク
共感の嵐!!!だったのですが…

こないだやった1on1は
びっくりするくらい、相手の話を聴けなかった

最近は
質の高い1on1を提供できるようになってきたなと
自己認識していたのですが…

何が起きていたのか?
これは書き残す価値がありそう…と感じたので
忘れてしまう前にnoteに残しておこうと思う

私にとって質の高い1on1とは

まず、私にとって質の高い1on1とは?を定義づけ
この3つがすべて満たされることが、大事だと思っている

①クライエントが話したいことを話してもらう
②クライエントが喋りすぎた(=聴いてもらえた)と感じれる
③クライエント自身が気づいてなかった気付きをえられた

1on1の目的によって多少の差異はあれど
①②は、毎回必須、
③は、対話のフェーズにもよるが、なるべくここまで行きたいレベル

では、今回は何が足りなかったのか?

理由1)私のコンデションがベストじゃなかった

週末や平日業務の多忙で、心に余裕がなかった。
1on1の冒頭のチェックインでも、そのことをお話したけど
お話したところでカンタンに『イマココ』に集中できるのではないのだな…
という気付き。

(これから)
自分のコンデションて、ほんとに重要なんだな。
1on1に向けては、自分のコンデションを最大限に整えていこう。
私の場合は、直前にスイッチ切り替え、ができないから
始まる1時間前(遅くとも30分前)には
セッションに向けてキモチを整えることが必要ぽい。
ましてや、直前まで仕事の打ち合わせとかは、NG。


理由2)相手との信頼関係が構築できてなかった

これは、あんまり今までもないパターンだったので
自分的にも新しい発見でした!
今回の1on1は、ハジメマシテの方で、相手がどういう方かわからないままセッション。
相手との関係者を構築する間もなく、自己紹介のそこそこに
相手からは聞きたいことを矢継ぎ早に質問される。
中には、少し私にとってはセンシティブな質問もあり
(うつ病になった時の話や、病気休職のことなど)
ちょっと、回答することを躊躇してしまった。
その方にとって、
私のその回答は何かのプラスになるというより、
その方の興味関心を満たす、ただの野次馬ぽい質問に感じたの。
結果的に、少しの違和感を伝えないまま、問われたことは回答したけど
心の距離が縮められない、
というか、私から距離を取ってしまう、
なんか居心地の良くない時間だったな、と感じた。
今後、複業として、有料でセッションを行う場合には
このパターンもなくしていきたい。

(これから)
初回面談て、相手のことを知る、自分のことを知ってもらう重要な時間なんだということを実感。
通常のセッションは30分で実施してるけど
相手との関係性がまだ無い初回は、45分〜60分くらいで
設計したほうが良さそう。


失敗から学ぶことは多いけど、書き残してないと忘れてしまう。
失敗から学ぶことは多いから、書き残して覚えておこう。

もっと質の高いセッションができるようになりますように✨

そして、今回のこれら経験が、他の誰かの役に立ちますように☺

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