「やらされてる感」が漏れ出る相手とやり取りすると心がすり減る

クライアントから追加された案件。これまでの案件とは違う担当者さん、もう「やらされてる感」が漏れ出てるんですよ。

クライアントさんのほうで原稿と写真は準備していただける案件なのですが、原稿を読むとコピペした?と思うような文面で。

これをやる意味が理解できていないのか、無理やりやらされてるのか、周りに押されて渋々やっているのか。

そう捉えたくなるようなやり取りを重ねていくうち、「そんなに嫌なら拒否したら」と口に出そうになるのを必死に抑えています。

実はこの案件が追加されるという話を打診されたとき、この案件は難しいですよとお伝えしていました。

ネタがないんですよ、いろんな事情が絡み合ってるからネタが出せないことは分かっていたんです。

だから言ったじゃない…

この言葉が口から何度も何度も出そうになります。そのたびに、何とか引き出さなくちゃと思い返し、言葉を変えたり事例を出したりしているのですが、暖簾に腕押しとはまさにこのこと。

なんでこの案件をやらなくちゃいけないのか、担当者が理解していてくれないとこの仕事は進みません。

挙句、これでいいですと…。「で」ってなんだ?!

もう嫌だ…、やりたくない


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