日記15 (高校募集・部活・流し込み・何故か街紹介)

昼前には起きれた。
1時過ぎに家を出て、母校の部活にEと顔を出す。

渋谷のはなまるで急いで食べ、神奈川入り。最寄りで落ち合い、母校へ。

K先生と会う。K先生は、母校の出身だが、高校から入学した。今の母校は高校募集を停止しているが、ぼくは、高校から入ってくるK先生のようなバイタリティつえー人間が少数いてもいいと思うし、刺激になると思うから、高校募集やりたい派である。自分が学校を作ったら、、、とか妄想する。

部活に顔を出す。めちゃくちゃマジメに練習してて、しかも生徒主体で感動した。Eや私たちの前後の代は、ひどく規律が乱れていて、それは私たちのせいなのだが、とにかくいつもサボっていて、弱くて遅い部活だった。でも今の高3の代は速いやつが何人もいて、たぶん我々を反面教師にまともな部活を作り上げたのだろう。すごいと思う。

担任のS先生にはアポをとり忘れていたから、入れ違いになってしまって残念。ぼくが文3受けると言った時に待てをかけてくれた1人だったから、進振りの報告はしたかったのだ。本当にお世話になった。

その後は、ふたりで牛角に行く。Eのノロケ話とかを聞く。我々の部活には、何かあるときはとにかく牛角の食べ放題を食べるという習慣があった。今考えればもっとコスパよく美味いところなんて幾らでもあるんだが、とにかく牛角だった。
そして、ラストオーダー後には大量に残った肉を口に流し込む、ヤケクソになってアイスシューを焼くとかいうお馴染みの、お粗末行動パターンがあった。でも今日は違う。ラストオーダーでは何も頼まず、ゆっくりと食後の雑談を楽しむ余裕。Eも私も、変わったのだ。

わかれ、帰る。渋谷で、後輩K2と偶然会い、王将で奢ることに。K2にはいつもお世話になっているし、家も近い。偶然会うとは。K2は、いつも遠慮なくわたしに奢られる、その無邪気な感じがわたしは好きだ。
で、話が尽きると、謎に大体この街Sの紹介をする。サブカルが盛ん、治安がいい、北口と南口の雰囲気の違い、云々。

帰宅。今日は疲れた。

おわり

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