日記34 (諸事情ありまして・そういう日)

部活へ行く。勘違いしていたのだが、きょうは大学と練習試合。あしたは休みらしい。

途中で突き指をしてしまい、上がる。練習後は病院へ。

で、支払いの段になって、自分がお金が足りないことに気づく。ごめんなさい、コンビニ行きます。
で、コンビニのATMの前で、あれ？財布の中にキャッシュカードが入ってないことに気づく。ヤバい。おとした。

近所のFに、金の無心をしようと電話をかけるが、大学にいた。それなのに、あまりにも優しいので来てくれようとする。自分の面の皮の厚さがはずかしい。

とにかく、次回にお金を一括で払う事にさせてもらった。面目なし。

で、一旦帰って予備のお金をとったあと、Yと約束していた映画へ。
『記憶にございません』。結構コメディとして完成度が高く、さすが三谷幸喜だ、というかんじ。他にも感想はあったのだが、まあご覧になってから。
映画館に財布を忘れそうになったが、おごってあげるよーとYに言われた事で気付き、ダッシュ。あった。きょうはなんて日だ。

で、ご飯をおごってもらって帰宅。かたじけのう…
アパートの前で、あれ、鍵がない。え？そんな日ある？みたいな感じで意外と冷静。鍵かけずに出てっただけでおとしてはいまい。それがいい。
オートロックの外玄関は隙間から入って部屋の前まで辿り着く。ガチャ。よかった、空いた。でも肝心の鍵が、部屋の中にない。
そしたら、玄関の前に落ちていた。なんだ。

おわり