日記33 (部活・合理的)

おきて、午後から授業。

さいしょは、中国語の会話。先生がまあまあクレイジーで、私は楽しくしているが、かなりクセはあるので人を選ぶ。駒場に残る同じクラスの数人と受けていて、結構楽しい。

それから、開発経済の授業。2回目に聞く話だし、でも経済とか社会科学の教養を身につけることができて結構おもろい。

からの言語の授業。これまた2回目に聞く、言語類型論の概要。これもおもろい。

で、Kとおしゃべりしながら新橋まで行って、部活のOBと食事。同じキーパー。
そのひとは、部活にありがちな、日系や霞ヶ関でずっと働く系の人ではなく、外資系コンサルを転々として、今は起業している。「うちの部活は驚くほどコンサバだ」と言っていた。
で、根本にあるのは、経済的合理性を追求する姿勢。練習にいらっしゃる事も多く、その度に感じてたのだが、驚くほどスマートで、合理的なのだ。たしかに、体育会系では全然ない。おれの、北東インドに関する与太話も聞いてくれたし、こういうひとがこれからの時代の仕上がってくるのだろう。

結構食わされて、お腹いっぱいになりながら帰宅。苦しいのでダラダラ。

おわり

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