NEWSIES〜ニュージーズ
10月26日
夢が一つ叶った。
生まれて初めて京本大我さんに会うことができた。
作品のレポは、ミュージカル初心者の私には到底無理。
マチネソワレなにそれ?だった人ですから。
なので感動を忘れないための記録を残そうと思う。
前日は緊張してかなりの寝不足笑
余裕持って家を出たけど道中トラブル発生して超パニクった。
が結果、無事に余裕で着いた。
初めての日生劇場はなかなか渋く歴史を感じた。
この中に大我がいるんだ、、、と思うだけで胸がギュッとなった。
開場すると何回かジャックの館内アナウンスが流れ、その都度大我の言葉に頷いたよ。
幕が上がった。
当たり前だけどジャック演じる大我がいた。
それだけでこのまま観続けられるかてくらいいきなり込み上げた。
少しも見落としたくなかったから絶対に泣かないって気持ちでいたのにいきなりやばかった。
とにかく作品に集中!!!!!!
気持ちを修正して舞台を観続けた。
ジャックは頼もしいリーダーというより心優しい不器用なリーダーて思った。
繊細で弱いところがあって、頑張れジャック負けないでジャックって応援しちゃった。
ハングリーさも弱さも茶目っ気も
大我の表現力豊かな演技、たっくさんのセリフ一つ一つから伝わった。
何より歌声でジャックの気持ちを感じ取れた。
SixTONESの京本大我ではない、ミュージカル俳優京本大我の歌だった。
大我のSanta Feは一生忘れたくない素晴らしいものだった。
公演も後半に入っており喉が心配だったけど、完璧な喉だった。
大我のプロフェッショナルさは流石だった。
お腹痛くなるくらい緊張するって話していたけど、私にはとても楽しそうに舞台に立っているように見えて、、、
それが凄く嬉しく感じた。
推しの舞台なのでジャックしか追えなかったけど、演者全てのスキルが高すぎて圧倒された。
広大くん、、凄く魅力的だし惹きつける俳優さんだった。歌もすごかった。
生オケだし皆ハイスペック歌唱力だから迫力が凄くて
凄すぎて、、
ぐわっーーと胸にこみ上げるものがあり
鳥肌は立ちまくる。
これがミュージカルなんだ。
極上のエンターテイメントを全身に浴びる事ができるのがミュージカルなんだなって感動が止まらなかった。
アラン・メンケンの楽曲がとてもとても素敵だから感動が止まらないのかな、、、
音楽だけでも聴く価値あるって思うくらい良かった。
ダンスもSixTONESの大我は美しくかっこいいけど、ジャックの男らしさ意識してたね。でもスト大我が時折出ててそれはそれで嬉しかった。
選ばれしニュージーズ達のダンス、1人1人観たかった、、でもジャックを追ってしまうからなかなか観れなかった。
もっと観たい!
終盤になると終わる事が寂しくなる。
最後の最後まで華やかでパワー漲るニュージーズは
あっという間に終わってしまった。
結果として、泣きました(汗
泣いたというより涙が流れてた。
最後まで大我をしっかり観ることが出来た。
人生最大のチャレンジと話してた作品にしっかり結果出して、多くの方から称賛されてるってことをこの目で確認できたことが嬉しかった。
大我の代表作になるであろう作品に立ち会えて
本当に本当に幸せな時間だった。
「大我くんがミュージカルにこだわる理由わかった?」
一緒に行った友達から聞かれた。
大我への想いが苦しくなったときに相談に乗ってくれた友達。
大我の思い描く未来。
大我の目標。
自己欲で求めてばかりな気持ち、反省した。これからはしっかり応援する。
ブレずに。
こんなに沢山の幸せを貰っているんだもん。
だからまた会いたい。
会えるよね、大我。
ニュージーズ、公演出来て本当に良かったね。
最高のカンパニーと作品作れて良かった。
大千穐楽まで駆け抜けてね。
事故、怪我ないよう祈ってます。
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