私ってもしかしたらおばあちゃんになっているのかもしれない

今年の4月に38歳になった。
昔はなんとも思わなかったこと心を動かされることが多くなってきた。
ルイアームストロングの「what a wonderful world」
例えば、木や花たちが咲いているのをなんて素晴らしい世界なんだと感動する。
例えば、空が青くて雲が白くて嬉しい日もちょっと寂しい日もなんて素晴らしい世界だと感動する。
例えば、子どもたちの成長を見守りこの子たちはいつか自分よりも多くの世界を知っていくんだろうと思い、なんて素晴らしい世界なんだと感動する。

私も全く、全くこの歌の通りと思う時がある。
なんてことだろうか。
もしかしたら、私は色々あきらめたのかもしれない。
あきらめて頑張りすぎりのをやめたからかもしれない。

私は38歳だけどおばあちゃんに片足つっこんでるのかもな。

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