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それは青い鳥だったのか。。シミ取りしたのよ。

・年が明けてから、やりたいことリストを書き出してみたところ、18と19に美容皮膚科でシミ取りと顔脱毛と記しておりました。やりたいことリストって基本的に煩悩なんですね。

・リストに載っけてみたことで、勢いがついて、ホットペッパービューティーで近所のクリニックを予約しました。

・いつもついつい美容クリニックのPRリンクだらけのタイムラインにしてしまうほど熱望していたシミ取り!が、いつも値段や機械や体験談で検討を重ねていたシミ取り!が、結局一番近所のいきつけ内科小児科でやることになるとはな(美容皮膚科を併設している)。。

・HPでは、美容施術する女医さん(院長の妻)がいるっぽかったんだけど、カウンセラーの後に出てきたドクターは、家族や自分が発熱した時にお世話になるいつも院長先生でしたw。

・結局、もともと予約していた口周りの脱毛(誰しもが気にするほどでは無いという。私もそう思う。だが、ばばあになって髭生えてたらヤダなーと思ってたから
いいのよ)と左右の頬にそれぞれ鎮座してる大きめシミ取りをお願いしました。

・仕事帰りに駆けつけたのでメイクオン状態。なので、施術室の洗面所にあるビオテルマとかで洗顔してからのカウンセリングでした。洗顔後に何も塗らないでいたので、顔全体がカピカピで乾燥が辛かったです(一応、その旨を訴えたが軽く流された。。)次回があれば、自宅に帰ってからノーメイク&保湿状態で臨んだ方が良いだろうな。。という知見を得た。

・ドクターと問診。「シミかー。若い時は日焼けしてました?そういう世代だもんねー。。」と(世間話か。。)「アコードっていうウチのレーザーで取れますよ。大きいのを取ったら、他も取りたくなっちゃうかもね。。」(私もそう思う)。。と言われつつ、そのまま施術室へ移動。

・カウンセラーさんが、レーザーを当てる場所や脱毛箇所について確認してくれて、顔に蛍光ペンで印をつけます。その後、メジャーで測って、お値段を算出。こんなもんかな。。という価格だったので、そのままお願いしました。(正直、この10年近くずーっと気になってたシミがこんなにあっけなく処置できんのんかい!もっと早くやれば良かった!としみじみ感じました)

・施術はまずは看護師さんが優しく声をかけてくれながらチクリチクリとレーザー顔脱毛。思ったより痛い。イタタ。あとコゲくさくなったりもした。。ムスコが以前「将来はヒゲ脱毛したい」と言ってたので、この痛さを伝えねば。

・その後、シミ取りは院長先生再び登場。バチンバチンとレーザーを当ててくれます。これはすげー痛い。拷問か。。やっぱりシミは小さいうちに取った方がいいんだな。。

・当日は塗り薬とテープの処方があり、ビタミンCとかの摂取推奨されたりしました。一応、不味くて進んでなかったリポゾームのビタミンC(iHarb)があるので、購入はお断り。(その後、言われた通り、真面目にビタミンC飲んでるんだが、以来すこぶる肌の調子が良いので驚いております。。不味いとか思っててゴメンよリポゾ)

・その後、カウンセラーさんの言いつけ通り、薬を塗り込み、テープを貼り替え、ゴシゴシしない。。カサブタは無理に剥がさない。。などを経て、1週間程度
で風呂上がりのテープ貼り替え時にペロンっと黒いカサブタは剥がれました。

・顔に絆創膏貼りっぱなしの1週間に、オンラインではない打合せ(ランチミーティング)があったのが、ちょっとツラかったな。

・私は普段から自分のケアがゴシゴシバシャバシャと雑な所作なのだな。と実感するほど、顔の両端にウィークポイントがあると扱いが丁寧にゆっくりになります(だって、痛いからね。。)

・1ヶ月時点で、カサブタ跡はピンク色の弱そうな(パンダのあかちゃん的な)皮膚であります。これから、多分モドリジミ(←怖い言葉)が出てくるそうです。そして、半年〜一年でシミ自体は消えるそうです。

・とはいえ、そこじゃない細かい色むらもあるので、今後は、一年に一回くらいで顔にレーザーを当てていこうかなと思いました。(あんまりファンデーション自体が好きではないというのもある。)


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