ボッチのワクワク修学旅行 こぼれ話
修学旅行とは長いものです。記事に載せられなかった話も山ほどあります。ここはそれを供養する場所です。
・愚痴の続き
大体今の若モンはそうやって画面の中でコミュニケーションをとろうとするあまり、現実での他者との関わりが疎かになっているのではなかろうか?本来人というものは他者との直接的な関わりを持つことで本能的に自我を保っている。承認欲求に踊らされた愚かな人類の行き着く先は唯一つ。滅びだ。人生の一秒一秒をもっと大切にして、「今」をもっと楽しまなくちゃぁならん。ところで僕は今このブログをテスト週間に書いている。これこそ「今」を大切にできていない若者の象徴なのではないか?こうやって上から目線でしかものをいえない人間だからボッチという腐った馬肉みたいな希少種に成り下がったのではないか?馬肉といえばこの前熊本に旅行に行ったとき、ホテルのバイキングで馬肉カレーなるものが出たのだが、前にいたおじいちゃんがルーから馬肉ばっかり持って行っちゃって全然残ってなかった。これもまた少子高齢化の弊害と言えるのではないだろうか。高齢化が進めば進むほどマジョリティは高齢者に偏っていく。その結果が、自分たちに力があると勘違いした老人たちの横暴に繋がっているのだ。政治家が高齢者を優遇する政策を取るのも無理はない。それを防ぐためにも、自分たち若者が色々頑張らなくてはいけない。結婚して、子を生み、若者を増やさなばならんのだ。だからどなたか僕と付き合ってくれる方はいらっしゃいませんか?
・土下座写真に写ってたやつ+怖がる会員
・キャリーバッグのパスワード
・ボッチを見る会はクズの集まりです
クズの集まりなので、一人寂しく東京で過ごしている
僕にこんなラインを送ってきやがりました。
自分で作ったグループから抜ける羽目に。
・クズライン2
・優しいところもあるよ、ちょっとだけ
人の心は全然持っていない北海道組の会員たちですが、
可哀想な僕のために大量のお土産を買ってきてくれました。
父よ
実は父親は修学旅行の日に東京に出張中で、帰りは同じ新幹線に乗っていたらしいのです。一言声をかけてほしかった。
・魂の叫び
修学旅行から帰ってきて3ヶ月後・・・
僕は、自分のような悲劇にあう人を少しでも減らそうと
考え、一年生たちに注意喚起をすることを決めました。
学校を裏で操っている生徒会が主催する
「未成年の主張」に参加することにしたのです。
まあまあウケました。
しかし、この後告白する奴が現れ、
さらに既に付き合ってるくせに愛を再確認するとかいう
クソみたいなノロケ野郎が出てきて盛り上がりやがったため
僕のまあまあウケた話はなかったことにされました。
以上です。修学旅行に行く人は気をつけましょう。
金をくれたら無償の愛を授けます。