見出し画像

新時代を強く、しなやかに生きていく「私」を楽しむための【算命学講座】(先行案内登録)

その生き方は
本当に「自分らしい」ですか?

「自分らしく生きる」「ありのままに生きる」という言葉が当たり前のように使われるようになった今、自分の内側と向き合おうとする人たちの姿を多く見るようになりました。

自分を知るための診断ツールがたくさん登場し、心地よく、楽しく生きるためのセミナーや講座なども人気を集めているようです。

自分にとっての心地よさ、楽しさを求めることは素晴らしいことです。その一方で、ある違和感を私は拭うことができずにいます。

それは、SNSやメディアで目にする華やかな生活をする人たちが「自分らしい生き方」のお手本のように映り、それが幸せや豊かさであるように語られていることです。

経済的な自由や時間の余裕を持つ生き方に憧れるのはわかります。そういう生活ができたらいいなと私も思います。

けれどそういった生き方で本当に幸せになれるのでしょうか。

残念ながら「私の場合」それでは幸せになれません。

自分の魂の願いともいえる「宿命」からずれてしまうからです。

私たち一人ひとりの魂には、それぞれの「願い」が宿っています。もっといえば自分の命をつないできたご先祖様の「願い」もあります。

そして、その「願い」を叶えるために生きることこそが「自分らしく生きる」ことであり、幸せや豊かさにつながるのだと算命学は説いています。

「自分らしく生きる」ために

それにはまず自分が何を「願い」生まれてきたのかを知る必要があります。

そしてそれは、本来、自分の内側にしかないものです。

ところが自分の内側というのは目に見えません。

だから見えている外の世界を参考に、とりわけ光が強いものに惹かれてしまうのでしょう。

ですが自分の「願い」は外にいる誰かが教えてくれるものでも、他人を基準にするものでもありません。

もし、今の自分にどこか違和感があるというのなら、それは「自分らしい」の基準が他人のものになっているサインです。

今の生き方が本当に「自分らしい」のか、もう一度見つめる時なのかもしれません。

この講座では、あなたの生まれた日が導いている、自分自身の「願い」や「幸せ」「豊かさ」について理解を深めることを目的に、自然法則で創られた「算命学の基本理論」をお伝えします。

算命学とは

算命学は古代中国の春秋戦国時代に大成した運命学です。

個人の生き方や時の運を詳細に知ることができるため軍略にも使われました。

その精度の高さから濫用を恐れた秦の皇帝は、これを王家秘伝とし算命学は門外不出の学問となりました。

三千年近くにも及ぶ封印が解かれたのはなんと昭和になります。

中国文化大革命の際、伝承者が亡命したことにより日本に伝わりました。

現在、日本で使われている「算命学」は中国から伝わった運命学の大元の理論と、日本古来の自然思想とを照らしながら大系し直されたものになります。

生年月日を使い、個人の気質や性格、運気の流れなどを読み解くことから、一般には「占い」として扱われています。

しかしその本質は「占い」ではなく、人としての生き方、在り方を説くための思想、哲学に区分されると言ってよいでしょう。

世間で使われる占いの多くは、天の動きを観察し、それを人の世界に置き換え答えを導き出します。

これは天を人に当てはめている状態になります。

一方で算命学は「自分がどうしたいか」を目的に置き、天に道理を尋ね、そこから答えを導きだします。

こちらは自分を天(自然)に当てはめていくことになります。

「占い」として同じように見えますが、答えを導き出す順序に大きな違いがあるのです。

軍略に使われるほど現実的な占術となるのも、徹底的に自然の法則に従うからです。

算命学とは、自我を持つ人が地上に生きながらも、天のように「ありのまま」でいられる方法を伝える学問なのです。


過去の受講生の声

算命学を学ぶことで、これまでなかなか踏み出せなかったことにも積極的に挑戦するようになりました。以前は避けがちだった仕事関係の会食に参加をしたり、自分が苦手と感じていたことにも挑戦したりしています。その結果、確実に自分の世界が広がってきていると感じています。

また、他人と自分は全然違うということがよくわかりました。生まれた環境が違うからとも言えますが、世界の見え方が違うというか、見えるものが違っているということを改めて思います。その違いを楽しめると良いなと思うので、それにも算命学は役立ちそうです。

算命学のロジックが凄すぎて、まだほんの少しだけですが分かり始めたら、なんだかサーっと血の気が引くような感じがあります。「圧倒的」という感じがあり、とてつもなくスゴいことを教えてもらっている!と思いました。

40代女性(会社員)

私の受講の目的は「自分の事を知る」ことでした。算命学は、生誕時間なしで人となりの癖までわかること、そして、自分でも不思議だと思っていた根っこにある癖がテキストに書いてあった時は驚きました。

「だからか〜!」と先ずは落胆と安堵、受け入れ時間があり、開き直り、上手く付き合う方法を考えることができました!

家族の事を見たときもそれは同じでした。息子に対しても「これまでの育て方だけの問題ではない」と知ることができたのは大きかったですし「この子にはこうしてあげるといいんだな…」ということもわかるのも面白いと思いました。

算命学は「陰の面」も「陽の面」も同時に存在していることがとてもわかり易く表現されていました。「ジャッジが本当に必要ない」ということを、恭子先生が面白くも丁寧に教えて下さり尚の事附に落とせたと思います。

今まで私達が感じてきた道徳の世界、昔の人達の知恵、著名人、色んな観点から人生を見直す時間を提供してくれたのも楽しかったです。

「生きることが何なのか!それは自分をよく知ることから始まる」と思っている私にとってはかなり詳細で深く、有意義で、面白い世界で、しかと自分の分析が出来て楽しかったです。

50代女性(カウンセラー)

講座を学んで行くうちに「自分にも様々な性質がある」という事を知り、自己理解が進みました。そして、それに伴って他者への理解と許しが自然と出来る様になっていきました。

色んな命式がある中で巡るなんとも不思議な宇宙の法則。命式には「良い」「悪い」はないが不平等であるという事。自分の命式に他者が関わる事によって生じる様々な人間関係などなど…。

自分の身に起こった事と命式を見て振り返ると面白い位に当たっているので、「この体験をしたくて私として生まれてきたんだぁ」と妙に納得すると今までの出来事が愛おしく感じました。

これから先の人生で右往左往する事があったとしても、算命学講座で学んだ事を忘れなければ楽しく人生を歩んで行けると感じました。

他の誰でもなく恭子さんから算命学を学んでいなければここまで深く自分に入り込む事は無かったと思います。楽しく為になる講座をありがとうございました。

50代女性(法人代表)

まず率直な感想は、算命学は奥が深い!そして面白い!恭子さんの話しが面白いので、もう一回受けたい!と思うくらいです。

最初は占い的な要素が多いのかなと思っていましたが、講座を受けてからは、その人の持って生まれた本質を示しているものだと感じました。

自分の過去と照らし合わせて、なるほどーこの時こうだったのか、と納得し、未来を想像してワクワクしてみたり、気を引き締めてみたり。人生の一つの指標になると思いました。

月に一回の講座でしたが、学びの星がある私としては毎週受けたい!と思うくらい面白く、講座が進むにつれこれはどう読み解くのかしら?これの意味は?と講座の日がくるのが楽しみでした。

自分の調子を読めるようになることで、“今日はきっとうまくいく!”と前向きに思えたり、“今日はきっと思うようにいかないかもしれないから、落ち込まずに過ごそう”と心構えをつくれたり。算命学を学ぶ前よりずっと日々の出来事を楽しく捉える事が出来るようになりました!

子供の頃や10代の進学時、20代の就職、転職の時に算命学を知っていたら、このタイミングで!と、人生をメイキングしていくことができたのかも!?と思うと、もっと早く知りたかったー!とも思います。

40代(会社員)

新時代を強く、
しなやかに生きるために

西洋占星術の世界で言われる「風の時代」が到来して以降、現実の変化が速い!と感じている人は多いようです。

IT機器やAIの発達、トレンドの移り変わりなどを見てもそれは明らかです。

歴史は繰り返すとは言いますがこの速さは前人未踏の域と言えるでしょう。

そのスピードに私たちが混乱するのは至極当然のことと言えます。

では、この嵐のような時代を自分らしく生きるために必要なものはなんでしょうか。

それは決して倒れることのない自分の軸です。

さらにはそれを支える土台や強い風を受け流すための柔軟性も必要です。

そして、そんな在り方を教えてくれるのが「自然の法則」です。

自然はいついかなる時も、その法則に従い自分を生かし続けます。

その在り方はとてもシンプルです。難しいものではありません。

自然の法則を大元にした「算命学」を学ぶことで、自分を、世界をより広く、深く理解することができるようになります。

また、他者を受け入れる柔軟な心を持てるようになり、自分自身に対しても「この私がいい」と心から感じられるようになります。

自分と他者、そして全体の流れの中での自分の立ち位置を確かめることで、どんな状況にも動じず、賢明な判断を素早くすることができる。

「これが私だ」と自信を持って言えるようになれば、これから先、時代がどんな様相になろうとも怖いものは何もありません。


講座内容

【第1回 無料公開
はじめに…算命学ってなぁに?
算命学を大成させた重要人物や、その人たちが生きた時代の背景に触れながら算命学では何ができるのか、他の占いと何が違うのか、なぜ今算命学が必要なのかを紐解きます。

5月17日(金)20:00~

ーーーーー

【第2回】
宇宙の理に触れる(陰陽説と五行説)
陰陽五行説が日本に渡ったのは6世紀ごろと言われています。それから今日に至るまで暦、占術、祭祀など多岐に渡り使われた長い歴史があります。ところが、実は6世紀時点で日本に伝わった陰陽五行説は全体の一部だったのです。完全版の陰陽五行説を駆使した算命学が伝える宇宙の理とは何か、人生はどのように構成されているのかを解説します。

6月19日(水)20:00~

ーーーーー

【第3回】
天から与えられた役割を知る(十干について)
算命学が一番大切にしているその人の核となるもの。それが生まれた日の天のエネルギーです。なぜ生まれた日のエネルギーが核となるのか、どんな種類があるのか、自分に与えられた役割、得意なこと、不得意なこと、エネルギーの生かし方について解説します。

7月20日(土)13:00~

ーーーーー

【第4回】
地で起きる現象を知る(十二支について)
天から与えられたエネルギーは、十二支と組み合わさることで地上(現実)に起こる現象が変わります。十二支は一年を象徴する動物として馴染みあるものですが、それぞれどんな特徴があるのか、十二支の持つ本来の役割を解説します。

8月21日(水)20:00~

ーーーーー

【第5回】
見えないものの存在を知る(60干支について)
天と地のエネルギーを掛け合わせることで60種類の干支ができることは一般的に知られているところです。ですが本来の干支は60種類ではありません。実際は見えていない裏側にも干支はあります。裏側の干支はなぜ使われないのか、また見えないものの存在を知ることで人生がどう変化するのかを解説します。

9月21日(土)13:00~

ーーーーー

【第6回】
自分の性格を構成する星を知る(十大主星)
5回までに伝えた天(干)と地(支)のエネルギーは、心の内側を表すものですが、内なる願いを叶えるためには、そのエネルギーを外の世界へ向けて発する必要があります。自分が外の世界で活躍するにはどうしたらよいのか。内側から展開した「性格」を構成する星について、特徴や生かし方を解説します。

10月23日(水)20:00~

ーーーーー

【第7回】
人生の流れを司る天の星を知る(十二大従星)
外の世界で活躍するためには、自分の性格を構成する星の特徴を知ることが大切ですが、もうひとつ、人生の流れ(リズム)を知ることも大切になります。人生の初期、中期、晩年という三つの区分においてどんな流れが来るのか、どのような環境に身を置くとよいのかを解説します。

11月16日(土)13:00~

ーーーーー

【第8回】
家系の流れにおいての役割を知る(天中殺1)
天中殺というと「運気の良くない時期」と捉えられがちですが、実はそうではありません。自分の運気が良い悪い、という以前に天中殺は家系の流れにおいて「自分の立ち位置」を示すものとして存在します。そもそも天中殺とは何なのか、どのような仕組みになっているのか、天中殺期を人生に生かすにはどうすればよいのかを解説します。

12月18日(水)20:00~

ーーーーー
【第9回】
人生を好転させる重要な時期を知る(天中殺2)
天中殺の仕組みについて理解をしたうえで、現実ではどういったことが起こりやすいのか、天中殺の種類ごとに、与えられた役割、望ましい生き方、天中殺期の過ごし方について解説します。

2025年1月18日(土)13:00~

ーーーーー

【第10回】
総括:ありのままに生きる
算命学の原点になっている『老子』について紐解きます。老子の説く自然体、ありのままとは何を指しているのか。9カ月という時間をかけ算命学の基礎理論に触れたからこそ見えてくる世界があるはずです。ご自身にとっての「ありのままに生きる」とはどいうことなのかを感じてみてください。

2025年2月19日(水)20:00~

講師紹介

山岸恭子(算命学鑑定士)

会社員として地元企業に18年間務めた後、ライフステージの転換とともに2019年にフリーランスへ転向。

第一子の出産後、家庭と仕事の両立に悩んだことや、第二子の先天的な病気を乗り越える過程において、大切なのは「今」に集中し、 思い切り自分を生きることなのだと確信。そのために必要なエッセンスとして、唯一無二の自分を深く鮮明に知ることができる学問「算命学」を学ぶ。

自分の人生を謳歌する人を増やす。
どんな環境にも縛られることなく、その気持ちにまっすぐ生きていく人を増やす。

この願いに向けて、 2021年に鑑定を開始。現在までの鑑定者数は延べ200名以上。

学生時代に親しんだ古典文学や日本民族学の知識と、会社員時代に携わった人事労務の経験を駆使した独自目線の鑑定は「相談がしやすい」「言葉が易しく心に響く」と定評がある。

先行案内ご登録~
受講お申込みまでの流れ

講座は全10回となります。
第1回(5月17日)のみ無料でご参加いただけます。参加ご希望の方は下記より先行案内の登録をお願いいたします。
(継続受講のお申込みではありません)
アーカイブでのご参加も可能です。

2回目以降は有料となります。詳しくは第1回の講座内でお伝えいたします。

①先行案内にご登録いただいた方へ第1回の参加受付メールが届きます。

②5月17日(金)20:00~の第1回講座へご参加ください。
 (事務局よりメールにてZOOMのURLをお知らせします。)
 2回目以降の具体的な内容、受講料などはこの日にご案内いたします。

③5月17日の講座にてカリキュラムの内容をご確認いただき第2回以降をご希望の方のみご受講のお申込みを行っていただきます。

変化が早いからこそ慌てずに

できるだけ早く結果を出す、ということは今の時代のトレンドのひとつと言えるかもしれません。

「タイパ」「コスパ」という言葉が頻に繁使われているように、に余計なものはできるだけ省きたい、という風潮があるのは確かです。

けれど、時代の流れが速いからといって、私たちまで急ぎ足で生きる必要はあるのでしょうか?

新幹線での移動は早いかもしれませんが、車窓からの景色はあっという間に流れてしまいます。

もしかしたら本当に見たい美しい景色を見逃してしまうかもしれません。

また、時速120㎞で走っている車があったとして、そこにさらにアクセルを踏み込んだらどうなるでしょうか。

ほんの少しハンドル操作を誤っただけで大事故になるかもしれません。

時代の流れが速いからこそ、慌てずに一歩ずつを進めること。

それが望む未来へ進む一番の近道になります。

大切な自分とは丁寧に向き合いたい。

そんな思いから、この講座は10カ月という期間を設けました。

自分の使命が知りたい!もっと開運していきたい!と、力むのではなく、肩の力を抜いて気軽にお越しください。

ひと月に一度の息抜きとして、楽しみながら「算命学」に触れ、ご自身への理解、大切な人への理解を深めてみませんか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?