8日の阪神は快勝! でも虎党の筆者が頭をかきむしりたいくらい悔しかったこととは?

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昨日8日は阪神快勝! でも頭をかきむしりたいくらい悔しかった。
なぜならライバル岡本に1本本塁打が出たのに大山にはなかったから。

タイトルというのは金メダルのようなもの。
2安打で良かったね!　でもそれで妥協してはいけません。

マルチ安打で良かった! なんて悠長なことを言っていては、獲れません。
それでなくても、ライバルは強敵揃いなのだから。

確かに本塁打を狙いすぎると本来のバッティングを崩す
危険もあるでしょう。でもシーズン終盤なのです。
タイトル獲得のためには「バッティングを崩さないようにしながら
本塁打も狙える」作戦が必要となってきます。

例えば相性の良い投手からは、確実に仕留める!というような。


大山が今季本塁打王を穫れば、阪神としては、バース以来34年ぶり。
生え抜き日本人に絞ると、掛布以来36年ぶりとなります!

今季の阪神はパ・リーグのロッテに負けないくらい
コロナ禍で揺れています。

「プロ野球に限らず、終息が見えないコロナ禍で
明るい未来を魅せるのは、プロアスリートの使命 ! !」

大山は今季キャリア4年。先月9月は実に「月間で」
本塁打9本(HR数は24本。2020年10月8日現在)

爆発力は12球団でもトップクラスと断言できるくらい
成長しました。だからこそ! !
2020年セ・リーグの本塁打王は、阪神大山に輝いてほしいのです。

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スポーツドキュメント「チームは快勝した。本塁打王を狙う
阪神大山も1本は出なかったが、2安打出て良かったね!
　そんな悠長なことを言っていてはタイトルなんて獲れない(10/8現在)
～タイトル獲得という金メダルのために、より貪欲になるということ～」

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