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💫統合は光の魔法💫

わたしは小さな頃からちょっぴり変わった子だった

母子家庭でわたしを一生懸命育てていた母は

周りと同じようにできないできの悪いキョウコを

心配していたんだと思う


学校の勉強、特に5教科共にてんでダメ

運動もできない

踊ることや
手先は器用だったので

絵を描いたり工作や家庭科はできたんだけど

出来ないことだらけ

じっとしてたれないし忘れ物はするし

当時は出来損ないだった

いまも変わらないかw

いまは『好きなことを伸ばすっていうのが』

当たり前になりつつあって

いい世の中になったなあ、ってつくづく思う

平成は本当に生きづらくて
暗くて重い時代だったという印象


うちに英語のスクールの勧誘が来た時のこと

わたしは習いたかった

算数や国語よりも
英語の方が魅力的に感じた


でも当時は5教科の方が大事

みんな同じことが出来ないとダメ

という風潮だったから

他の勉強ができないと習わせられないと
母が独断で断ってしまった

ショックだったなあ子どもながらに
気持ちはわかるけどね


それとダンスが上手だったから
幼なじみのお母さんが

お金出すからバレエを習わせたら?
って言ってくれた

でもうちの母は
他人に借りを作るなんて絶対ダメな人

これも独断で断られ悲しかった

ということがあったのを
思い出した


悲しかったけど
母なりに頑張ってわたしが幸せ生きれるように

決断してくれたんだろうな


そうそう、わたしはちょっぴり変わった子
だったと話したけど

それはなぜそう感じたかというと

わたしは悪気ないのだけど

なぜか相手が怒り出すっていう
現象が多々あって


小さい頃だけでなく
大人になってからもあったね


わたしはただ思ったことを言っただけ

したいことをしたいようにしてただけ

なのに怒られたり文句言われたりしてきた


だから本当の自分を隠して嫌われないように

ずっと生きてきた

相手の機嫌を損ねないようにね


これが辛かった

良い子を演じてた、何十年も

そういう人多いんじゃないかな


でもね、統合では


『すべての現実は自分が創っている』

自分の周波数 心の状態が

現実に現れていると考え

相手が怒るも

嫌味を言うも

環境も状況も

全部全部自分が創っている

英語習えなかったのも
バレエできなかったのも
わたしが創ってたわたしの周波数が写し出してたんだ

どんなに理不尽なことが
起きようが自分に責任がある


ようやくここが腑に落ちてきた

自分が創っているから

自分の心のフィルムを変えてしまえば
自分好みの現実を

映し出すことができると。


ずーっと
わたしは

相手が怒るも

嫌味を言うも

環境も状況も

他者や環境など
外側の現実のせいにしてきた

それを辞める!


わたしは現実で起こるすべての出来事に
全責任をもって生きる

そして

自分の意にそぐわないことに出くわしたら

統合のメソッドで内面を変化させる

淡々と統合するのみ‼️


本当に変わるんだってわかったのは

周りとの関わりや
毎日同じことの繰り返しによってだ

相手の態度にムッとしてしまうことがあった

いつもだいたい似たような件で

その時感じた重たい感情を色形重さに変えて
宇宙の彼方へ飛ばし
浄化されて光になって返ってくる

という統合のメソッドをやっていると

次同じようなことが起きても
何とも感じなくなるんだ


光の魔法みたい


これ本当すごいのです‼️‼️


相手は変わらない変えられない

自分が変わることしかできない


自己責任に立つことで
自分に主導権がある状態になる

だからこそ

人生の主人公はわたし
わたしが宇宙の中心


人生の全責任は自分にある


まだまだ
つい相手が悪いって思いがちだけど
自分の軸に常に戻るという

意識をいつも忘れずに生活していこうと思う


統合ありがとう


おとぼけ宇宙人

キョウコ


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