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富士通ESPRIMO D5390改造記(マイナーパーツ編)

どうもこんにちは。
前回のラ○ライブ!\デンッ☆/

はい、ふざけすぎました。ごめんなさい。
前回で完結したと思いきや、ちょっとしたことがあったので書くことにしました。

前回までの補足

・ファン色、むしろ青色か紫色にして、「富岳ブルー」と言い張っても良かったと思いましたが、

むしろ動作LEDの集合体で側面が緑色に光っているので正しいとのコメントを頂きました。

・D-Subケーブルは、整備途中につけたり外したりしている最中で内部ピンを折ってしまったのと、そもそも短いので買い替えています。

・余っていたUSB-BluetoothドングルをつけてBluetoothを使えるようにしている他、スピーカーはラインアウトからサウンドバーに接続しています。

集めたマイナーパーツたち

用事があってでかけたついでに立ち寄ったPCショップで、以下のものを見つけてきました。

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内訳
・転倒防止台(富士通純正)
・PS/2キーボード(メーカー不明)
・PS/2マウス(富士通純正)
・ファン変換ケーブル(アイネックス)
・ケースLED(アイネックス)
・ヘッドホン変換ケーブル(アイネックス)

内部に組み付ける

まずは内部を開けて組み付けるものを組みます。
ファン変換ケーブルはM/Bとファンの間に入れるだけなので簡単ですね。

商品説明文の「接続先のPWMピンが露出していて気になる方におすすめです。」がまさにそれなのですね。なんか気になるので塞ぎました。

また、ケースLEDはどこにつけるかというと、前回に登場したPCI-SATAボードの

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この部分に接続します。(私が買った基板上には「LED」の記載がありました)
接続自体は難しくなく、色の付いた方を+、白色を-に接続すればいいのですが、どこに光らせるかちょっと考えました。
このボード、ご丁寧にバックパネルに穴が空いていますが、そこから外に出すのはなんか芸がないなと思い、結局

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スマートカード用の穴(リーダーがないのでただの穴です)を加工して、そこに設置することにしました。こうすることで各ドライブの動作状況が正面から分かりますね。

外から取り付ける

外につけるパーツは、転倒防止台があります。
テーブルの横においているのもあり、間違えて倒す危険もあるので、転倒防止台があったほうがいいですね。
なお、この富士通純正転倒防止台は、地味にあまり見かけないパーツだったりします。需要があまりないからなのかな?
取り付け方は、本体に取り付けた後、付属のネジを本体底部のネジ穴に入れて、台を固定します。

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足が付いてちょっとだけスタイリッシュに。(どこがだよ)

キーボードとマウス

以前はUSB接続でしたが、せっかくPS/2ポートが2ポートあるので、活用しようと思いPS/2端子に繋ぎました。
Bluetoothでもいいのですが、BIOS操作できないですしね。

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キーボードは純正品ではないですが、それっぽい感じになりました。あと地味にWindowsロゴが現行ロゴなので、Win8以降の世代のものですね。

終わりに

一応、この回でESPRIMO改造シリーズは一旦完結とします。
やってみて思ったのですが、ビジネスPCを改造してアホっぽくするのもなかなか楽しいものです。
全く参考にはならないと思いますが、もしやってみたい方はこのページが参考になればと思います。是非やってみてくだい。
(ただし、このページの作業を行った事で発生した損害については保証しかねますので、あくまでも自己責任でお願いいたします。)

次回以降のnoteに書きたいネタはいくつかありまして…

にある通り、ThinkPad以外のノートPCのまとめや改造・修理だったり、自動車関係の記事なども書こうかなと思います。
最後のはネタなので、気になる方はメンションかコメントで聞いてください。

読んでくださりありがとうございました。

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