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キャリーじゃなくても

2022.2.22 晴れ薄いジャケットで十分我慢できる寒さ

朝から、コーヒー豆を出荷するために袋つめに専念。豆の香りが焙煎室に充満して甘かった。

ワニさんが起きてくる頃には後は手紙待ち状態で午後何をするか考えた。
今年は通年より早く外出着の一部を春物にして出る方が心地い。よって2022年SSシーズン立ち上がりマストアイテムはと申しますとトップグレーのリブのVネックカーディーガンである。

CD(カーデガンのことです)のいいところはボタンを閉めて切るとセーターとして活用できるところ。セーターは前を開けて着ることはできないので購入するなら断然CDをおすすめする。そして、なぜリブのトップかと申しますと、中高年にかかるポチャっとしてくる微妙な体型をカバーしてくれる上に肌写りがいいのである。

以前にも使った写真だがこのルックは、今年の春の象徴である。
このまま着れる人は居ない(芸能人でも着ないよね)と断言できる?が、たくさんのキーワードが隠れている。

トップグレーのトップスに下は柄物のややボリュームのあるSK(スカートのこと)を合わすと今年らしくなるということを教えてくれている。また、アクセントカラーに鮮やかなグリーンやオレンジはポイントになる。別に帽子やシューズがその色でなくていい。アクセサリーやネイル(メイク)で取り入れるだけで十分。

今の所、私はピアスや靴下にグリーンを取り入れてオレンジは花柄のスカーフの花で代用。

が、今年足元が暖色系はいいと思うので安価なもので代用できるものはないかと探すとビルケンシュトックがピンクやワインレッドやラベンダーの打ち出しが増えてきたのでもう少し粘り強くセレクトするとらしさが取り入れやすくなると思う。

洋服が暖色の場合は足元は自ずと寒色系がしっくりくるが、グリーンやイエローは一見カワイイが飽きがきやすいので要注意。

さて、イタリアのYUME YUMEからダイレクトメールが届く。
どうやら無事イタリアを飛び立ち28日には日本に着く様子。初めての海外通販に本当にちゃんと届くのか勉強材料である。

令和のヒッピーとして平和に暮らしてる日々なのに明日はさらにのんびりしたいと思いつつ大山サンセットを見逃しました。

元に戻るがトップグレーのリブセーターは色々見た結果ギャルリーヴィーが一番お手頃な価値観と価格帯と思います。お手入れも楽ちん。残念ながらネットでグレーのトップスが見当たらなかったので真夏に活躍しそうなトップスを添付しときます。

今年はオーバーオールがどのブランドも主流なのでオーバーオールのインナーにおすすめの一つ。

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