中川ワニ珈琲の焙煎調理は豆を荷物するまでが焙煎
日々の日誌
1、13時 生豆を選ぶ(お客様の声、その日の気分の豆とを複数チョイス)
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2、選んだ品種をそれぞれ生豆をハンドピックする。調理するもの、向かないものをより分ける
↓(大体2時間〜3時間)
3、15時 2でピックした豆を配合する
↓(素材の下準備完了)
4、16時 温めて冷ます 一度火入れをし焙煎機だけを温める、250度になったら
火を一度止めて焙煎機の温度が下げ止まるのを待つ(お肉を焼くためにフライパン温めるのと同じ感覚)
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5、豆を焙煎機にセットする。窯に火を入れ、
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6、焙煎調理日誌記録を準備しストップオッチONと同時に生豆を窯の中に流れる
(シャーーーー)
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7、16時27分頃 火加減、ダンパー加減、時間と生豆たちが踊るように焼けていくと、だんだん香りと色が変化を操り…1ハゼ、休息、一気に2ハゼとワニ焙煎声をコーヒー豆たちにかける
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8、ここ!と経験と本能がチョイスする瞬殺に、窯から一気に焼けたコーヒー豆を出す。
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9、17時30分 急速冷蔵ー!フル稼働で豆を冷ましていきます
(豆は完全に冷ましきらないとそれぞれの豆の持つ熱量で焼き進んで味が変わってしいます!急がねば)
10、18時30分 完全に冷めたら仕上げのハンドピックを念入りにし味を整える
(焼けないを分からないダメ豆も見逃しません)
11、試飲はその日の出荷の状態ですが大抵すぐに淹れます
60gで中挽きしたものをゆっくり丁寧にハンドドリップはワニ嫁の務め、お客様代表で淹れます( ̄^ ̄)ゞ
気になる味があれば、さらに仕上げのハンドピックをして味をさらに整える
12、21時 おやつを食べるのも忘れずに☺︎
13、23時 袋つめ
茶袋にワニのスタンプ押し、必要なg数を詰めます。最後の最後まで仕上げのハンドピックの目、ワニ時間かかります。
14、26時 音楽を聴きながら手紙を書く
思い描いた味の表現はワニ特有の語録でお客様とワニだけの秘密です
15、翌日 手紙をつけて配送
手紙と納品書と共にコーヒー豆を梱包して出荷するまでが中川ワニ珈琲がする焙煎調理のお仕事
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