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2022.2.19つづき

2022.2.19 夜、屋根が濡れるぐらいの雨、しとしと。

実のところ、頭を悩ませると同時に、こんな人が世の中には居て情熱的な熱気を持って文章を書く人がいるんだと感動した原稿もある。そういう時も、ホワイト、ブラック関係なしで感動したと率直にすぐに連絡をしてしまう。

よく、会いたい人がいたら会いにいけばいい的なノリを東京に来てからよく聞く様になった。そこにはいろんな意味があって、頭で考えるのだけでなく行動する人が夢を実現する的だったり、若さだったり、強さだったり、儚さだったりもする。

自分から親しくなりたいと初めて思わせるその文章力は、文章を書き続けることの情熱の証だったり、才能の強さな気がする。

50歳後半からは、文字で勝負する人はそもまま語りつずければいいけれど
そうで無い人は本職だけで見せつけてほしい。実力という生き様を。それが、人生をかけてきた集中力なきが薄ぼんやりする。

私は、今ヒッピーである。多分、知らず知らずに自分で選んだ道なのだけれど、実に険しい道である。

ただ、美しいものを見ると、取り留めもない勇気の様な励ましの様な力をもらえる。それが、動き出すスイッチの様なものなのだが。

ここしばらく、氷川きよしさん写真を一体誰が撮っているのかと興味があった。妖艶でも美しいという言葉にも止まらない凛とした強さの様な吸い込まれるような凛々しさは下村香一喜さんとう人だった。

調べていくと、ああ、あの写真もこの写真も、まさかあれまでとため息とついていた謎がどんどん解き明かされる。写真を撮る女(写真の勉強中の友人)にも教えると二人でほぼ同時にInstagramフォローとなる。

写真もだが、文章が潔よくうまくご自身の作品を見事に表されている。素晴らしいに尽きる。ここしばらく本を読む気になれなかったが彼の言葉を読み解きたいと思う。

以上、今日はきょうの日。
明日はあした。

人は好き勝手。

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