アンディーとギラン
HPの最終調整に向かって写真の整理をしていたら。なんとも言えぬ愛嬌のある写真を1枚見つけた。これは、アンディとギランが焼き鳥を買いに来ている時のものだ。ギランが焼き鳥に釘つけになっている視線がなんともいえず可愛いではないか。
懐かしいと感じるのはこの写真(ランプンを旅した記憶)を懐かしいと思うのと同時に、自分もこんな子供の頃があったなと2重の思いである。
島では特別な日や来客をもてなす時にお肉(鶏肉や山で狩りをした際のもの)が出てくるので滅多に食べれないご馳走とのこと。だから、この時ギランはとても喜んでいたそうだが写真を見つけて「本当だね」と笑った。
今まで、中川ワニ珈琲の事ばかり考えてきたけれど、違う角度から出会った人々との思い出を書き留めていくことはいいことかもしれない。
ちなみに、もちろんこの焼き鳥は私たちもいただいたのだがとても美味しく焙煎人はひとしを喜んでおりました。
唐突にHPと書くのだが去年の9月からコツコツと中川ワニ珈琲のHPを自主制作している最中で7月の末を完成の区切りと一旦している。本当はプロの人に作ってもらいたかったが、今時は自分で作るのが常識らしい。(本当かな?)コーヒーと冒険をテーマにしたHPなので写真のチョイスに余念がないようにと選んでいる…のだが、今は、もう少し懐かしい写真を眺めていたい。
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