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中国人は自分たちが多くの世界から(特に日本人から)嫌われていることを理解しているのかどうか?

これって、けっこう興味深い問題です。
中国人は、反日教育をされているくせに、日本の漫画やアニメが大好きだし、日本旅行に来たがるし、「京都は過去の中国の都と同じだ。素晴らしい」とかぬかしよります(苦笑)。

単純に、親日家の中国人もいて、Youtubeに無邪気に「日本スキー」といいます。まあ、これは反日教育されている韓国人も多いのですが、そういう韓国人は、海外留学をするなど広い目で見ているので、「うん、他の外国を見ても日本のほうがいいよね」と思っています。国土も狭いし、人口も半分くらいなので、嫉妬やひがみがありつつ、素直な韓国人はわりと日本が好きなようです。これは、日本文化に「真善美」が多いからです。これは、本能といってもいいでしょう。

しかし、韓国よりさらに反日教育がひどく、共産主義教育の中国人は、自分たちが嫌われていることや、嫌われている理由を理解しているのでしょうか?

ネットにいくつか、インタビューや情報があったので、ご紹介します。

これを見ると「ある程度、嫌われている自覚はある」ようです。人にもよりますが。しかし「そんなのどうでもいい」とも思っているようです。まあ、これはずうずうしいので、ありえるかなと思います。



次に、「ある程度、嫌われていることは多少はわかる」らしいので、ではその理由を自覚しているのでしょうか?



「配信者は、スペインに移住して十数年経つという中国人女性だ。この女性は、スペインに来てから「中国人はスペインで人気がない」と感じるそうで、その理由を分析している。その1つが「起業する中国人が多く、しかも勤勉に働くから」だという。一年中休まず朝から晩まで働くおかげで成功しているので、地元の人々に「嫉妬されている」としている。

 もう1つの理由は「地元メディアの報道」で、スペインメディアは中国の悪いところばかり報道している印象があるとした。」

「海外で中国人が「ルールを守らない」から嫌われたとの指摘が多く、勤勉という理由についても「もっと勤勉な日本人が嫌われないのはなぜ?」と質問する中国人ネットユーザーもいた。また、「365日休まず働く中国人」を美談にする配信者に疑問を呈する人もいた。ある人は「お金があれば安心できるという勤労が骨にまで染みて久しい。悲しくて気の毒で滑稽な勤労だ」との見方を披露しており、中国人の間でも意識に変化が見られているようだ。」

理由について、どうも自分の悪い点は無視して、違う理由にすり替えようとしているようです。
「勤勉だから嫉妬されている」「メディアのせいだ」などがなるほどなあ、そうやってゴールポストとかずらすんだなあと思います。

実際は、
「マナが―悪く、自己中心的すぎる」
「国際法や国際的価値観を完全無視する」(やはり自己中)
「中華思想でいばっている。平等と思っていない」
このへんにあるようですが、それは認めたくないのかもです。

「謙虚」「恥の精神」「相手への尊厳や思いやり」などがほぼまったくないのが、中国人で、中国人はそれから目をそらしたいのかもしれないですね。

もし、中国人がこれをご覧になったら、いい加減、理解していただきたいです。
嫌われているのに、ずーずーしく日本に来るのはやめてほしいです。89%の日本人は中国人が嫌いです。そして、だいたい残りの5%は「どっちでもいい」であって、「中国好き」は残りの最後の5%ほどで、どっちかというと「昔のおおらかなかんじ」「中国文芸作品が好き」なのであって、中国の政治や他人への無礼さなどを好んでいるわけでもないし、2-3%はスネオ心理で「でかい国にすりよっておくかー」という同じ利己的な日本人がいるからです。決して、「立派で尊敬できるから好き」とは思っていませんね。


キューバやギリシアなら、嫌っているのはまあ40-50%ですから、もしかしたら45%や50%は、好かれているようですので、そちらに移住されたらいいじゃないですか。ギリシアでだって日本のアニメくらい見れますよ(笑)。通販で取り寄せればいいです。
気候は温暖で海も見れて自然もきれいです。
好かれている国にぜひ、いっていただきたいものですね。そのほうが、お互いストレスがありません。

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