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ドイツ事情が面白かった。ていうか昔がひどすぎじゃない?

これです。

ちょっとびっくりした。
専業主夫かと思ったら、兼業主夫+専業主夫だった。

え? それだと少なすぎない???
「兼業主夫」って、ゴミ出し、子供の送り迎え程度でも「主夫」の作業じゃないの? それなら、7-8割まで行くべきじゃないのかなあ???

ええー、前はそうだったの?
鬼畜じゃん。
19世紀とか、女性は財産権がないって法律あって、1人娘はなんか、わりと親戚と結婚して親の財産を保つってのがあったが、それと同じくらい変じゃん。
「ドイツで専業主婦が減った背景には、女性の権利獲得運動とともに高度な専門知識や仕事を持つ女性が増えたことがあります。20世紀後半まで、ドイツの女性は権利を著しく制限され、一方で男性は配偶者と子供に対して多大な権利を持っていました。既婚女性は配偶者の同意がないと銀行口座を開設できなかったり、女性が許可なく仕事をした場合は配偶者男性が給与を差し押さえることができたことから、女性の地位がとても低かったことが分かります。1977年に民法が改正され、女性が配偶者の許可を得ずに自由に仕事に就くことが認められて以降、女性の社会進出は大きく進みました。

えーえー、ドイツあまり知らないけど、ひどいな。
フランスとか、フランス革命以前でも、農婦はもちろん、けっこうブティックとかで働いたり、当人が店もったりしていて、別に不自然とかなかった気がするが・・・???


資料あったけど、100ページ以上です。
ご興味のある方は読んでみてください。→私、そこまでドイツ興味ないから、仕事で調査依頼あったら読むけど、しばらくおいとこwww →適当www

https://www.clair.or.jp/j/forum/pub/series/pdf/j39.pdf


ドイツで専業主夫していた日本人男性の話。


まあ、日本にいても似たり寄ったりかも?
日本人って、フランス人やアメリカ人みたいに、ベビールームで寝させておくってことができず、すぐ抱っこして泣かせないようにする。
気にしすぎ感があるようだ。

しかし、ドイツの小学生が勉強時間少なくてびっくりした。え、ほとんど半日だけじゃん!
ドイツはよくわからないが、ヨーロッパの多くは送り迎えを絶対に大人がしないといけないので、日本みたいに子供だけで登下校なんてのは、治安がものすごくいいって印なのだ。だから、ギャップを感じます。
また、日本では、希望と空きがあれば、親が夜遅くなるまでの、放課後の後の数時間をケアしてくれるサービスがあるようなので、近くにあれば使えるので、かなり恵まれているかもです。(もちろん、運悪く空きがない時もあるし、もしかしたらやってる人は半分ボランティアかもです。)

※ アメリカ、イギリスは留学と仕事もしていて、フランスは仕事と観光旅行にいってます。あいにくとドイツは商談したことはありますが、現地に何日もいたことがなく、たまーに客先に頼まれたり、比較のため調査しますが、ものすごく現地情報を知っているわけではないので、まあ、それくらいかあと思ってお読みください。

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