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おおー! すごい。バッタが日本でそれほど広がらない理由。

これは、知らんかったですー。
なんと、高温多湿の日本では、バッタが来ても、カビみたいな細菌がバッタを殺してしまうんだそうだ!! 一種の真菌の仲間らしいが、水虫とかと一緒ですな。人間は肺呼吸で鼻と口から酸素を取り込みますが、バッタなどの昆虫は、足などの体の一部に何個も小さい穴があいていてそこで呼吸するのだ。だから、もしそういうカビとかが菌糸出して、穴を覆ったら、窒息死するのだ。



これは昆虫の呼吸の穴ですな。
義務教育で習うよ! たぶん小学生高学年か中学くらいじゃないかな!!

こういう穴が何個もあるので、1個ずつカビ菌でつぶれていくとだんだん、時間をかけて死んでいきますね。
なるほど。


しかし、死んだバッタって、どうするのかな。
まあ、あれか、燃やしてから灰にして、肥料にするのかな? それなら、ありありですな。卵も死んでしまうし。


うーん、4000億匹のバッタ VS アヒル軍団 10万羽 だそうだが、少ないんじゃない??? 1か月とかかかっていたら、子ども産んでまたバッタ増えるじゃんか。

まっすぐ目的地に向かうアヒル軍団って・・・中国人より賢そうwww
先頭に誰かいるのかなあ? 最初のは後ろに人が追い払ってる様子だが・・・。



バッタいなくても、これだからなw 中国って。




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