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やっぱり突出して外国からの日本人気はすごい。(※ 観光関係の事業者はこれは絶対読むようにw)

昨日、書いた話だが、外国人の旅行Vlogでいやに日本人気がすごいのだ。

たまたま他の人のをみたら、こんなかんじ。
アップロードした日数にもよるが、1-3か月たつと万単位で取ってる。
この人の登録自体は、300人とかで始めたばっかり、素人さんだ。



タイも旅行先としては人気だが、500アクセスくらいだったりする。
ニューヨークにいたっては、250とかで無残だ。
まあ、アメリカ人にとってNYなんてまあどうでもいい。たとえば、埼玉県民にとって東京はただの仕事に行くところか遊びにいくところだ。
有名チャンネルで見知らぬものを出していたら見るだろうが、先月去年と同じなら、見ない。

今のところ、世界は英語を話せて先進国に住んでいる人が金持ちだ。要は欧米人だ。あとは頂点レベルの東南アジア、中東、南米の人だ。こういう人はおもっきり上澄みで、年収5千万円とかごろごろいるだろう。

金持ちだって、日本に来たら、上流寿司と回転寿司は食べるのだ。エンタメだからだ。


というわけで、日本の観光関係は、ぼーっとまんべんなくとか、敵国中国にばっかり期待していないで、
「英語圏の富裕層、地域は問わず。距離だけ考えたら東南アジアとインド、中東だろう。中東が増えるとうざいから、インドフォーカスにすべき
(パキスタンとか、東欧とか狙うと案外と親日転換できるのでいいかも?穴場だ。今度経済発展が期待できるので、5-10年後にもっと増えるだろう。)

どんな組み合わせのツァーでもどれかにはひっかかるのでリピートするようなのを考えろ」→手を変え品を変えろってこと。ディズニーランドに学ぶようにすればよい。レジャー的なのを毎月か3か月ごとに投入すればよい。かぶらなければ、また来る。コンビニのお菓子の新製品投入と同じだ。たとえば、1回目はスカイツリーで、2回目は東京タワーとかだ。上野周辺にいったら、2回目は新宿、横浜にいくとかだ。

値段は高くてもOK。富裕層は払うし、インフレな国が多いから気にしない。あの貧乏韓国でさえ、3万円ほどで安く全部まかなう。アメリカの中産層の場合は20-30万円で飛行機ホテルで20-25万円を使い、おみやげは5-10万円ほど使っている。まあ、私が英国にいくときの予算とそう変わらない」
(私の収入レベルがどれくらいかわからないが、日本人の平均400-500万円よりは高いので、たとえば、日本人感覚でいうと 800-1500万円クラス相手にしていると見ればよい。)

人手不足は、もう外国人留学生をバイトで使えばいい。
同じ国の人にあてるとたぶん説明がわかりやすい。誤解は残るかもしれないが・・・。それはこまめに研修するしかないので、要注意。
インテリ白人留学生に、逆にアジア人客対応をさせたら、案外といいかもしれない。相互理解が広まる。


参考に1人あたりGDPをあげておくので、この上位20か国を重点的に狙えばよい。ドイツ人より高収入なので、絶対来る。それに教育レベル高い目だから、中国人みたいにマナーが悪いことはない。



以上だ。がんばっていただきたい。

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