見出し画像

ちょっと潮目が変わったかもしれない日本経済

9月に入ってから、なんとなく日本経済の潮目が変わって来たような気がします。
たしかに、いわゆる貧困層には、なんでも値上がりされて辛いと思いますが、業種や企業によっては、賃金に反映されて、賃金があがる傾向が少し見られます。

たとえば、国際情勢上見ても、さすがに、もう企業のこんなわがままはききにくい。
「若い人でないとだめ」 →高齢化してる現実見えてない。先進国はすべて高齢化している。
「経験者しか採用したくない」 →それも無理。0から育てろよ。年収1000万円とか払えないような会社が文句いうな。
「安いベトナム人、雇いたい」 →ベトナム人の犯罪率、高すぎだから、いいかげんにしろ。それにベトナムは今国内で十分仕事あるだろう。もっと近いところに働きにいくだろ。他の国の外国人も、正直ドバイとかに行ってる(まあ、ドバイはドバイでひどいのだが、賃金は一見高くみえるのだろう)。
「安い中国人使うわ」 → もう中国人なんて安くない。むしろ賃金高いうえに、よくサボるし、すぐやめる。もっとモラルの高い外国人にすべきか、日本人にすべき。でも日本人は安いと困るから、素直に日本人の賃金あげろ。

あとは、売上上がらないゾンビ企業だが、これは日本国民のために、早く倒産していただきたいと思うのでありました。こいつらのせいで、日本の生産性が低いように見えてしまう。
なお、M&Aで会社を売ってしまって、退職金をもらえば、現在の社長はあまり損ではないので、決断だけの問題である。グループ会社の配下になって、子会社化してもらうというのでもよい。設備くらいは買い取ってくれるだろう。

普通の事務職や製造業から見たら、土日休みでない飲食業さんの場合は、他の業種に比べて難しいです。
とりあえず、給与は上昇傾向にあるようです。ちょっとよかったですね!!


そして、中国経済絶賛崩壊中なので、有名企業もどんどこ日本に回帰している。製造業も人手不足になるかもしれないが、まあ、製造業はわりと体力があるので、RPAやロボット、AIで機械化に成功すると思うので、あまり心配していない。

お、恒大集団、破産したようですね。


こちらは、中国からの撤退企業情報です。随時更新します。
ご参考にしてください。


AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!