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たまにはまじめなAI記事を書くw

いかん、まじめな話なのに、笑ってしまったwww

「Grokはマスク氏の肝いりで開発されたAIであり、「SF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』にインスピレーションを受けた、ちょっとしたウィットと生意気な一面を持つAI」と紹介されています。Xに投稿された情報へリアルタイムにアクセスできる点が特徴であり、政治的あるいは法的に難しい問題にも答えるとのことで、リベラル的な思想においては「政治的に正しくない」とされる回答もためらいなく生成するAIになると、保守派の人々からは期待が寄せられていました。

ところが、12月にXの有料サブスクリプションプラン「Xプレミアムプラス」の会員向けにGrokがリリースされたところ、ユーザーからは「Grokの回答が想像以上にリベラルだった」という声が上がっています。

たとえば保守派の心理学者兼YouTuberのジョーダン・パターソン氏は、「私は研究アシスタントとしてGrokとChatGPTをよく利用しています。残念ながら、前者は後者と同じくらい『目覚めて』いるのではないかと思います」とXに投稿しています。「Woke(目覚めた)」とは、人種やジェンダーなどに関するリベラル的な問題意識を持つ人々を指す言葉であり、保守派の人々がリベラル的な価値観を批判したり、からかったりする際にも使われます。」

「マスク氏は以前から「Woke Mind Virus(目覚めた心のウイルス)」という言葉で繰り返しリベラル的な価値観に異を唱えており、「目覚めた心のウイルスは非常に分裂的なアイデンティティ政治を作り出すことから成り立っており、人種差別や性差別を増幅させます」「目覚めた心のウイルスは共産主義のブランド変更です」などと主張してきました。こうした主張に同調する保守派の支持者らは、Grokが反リベラル的な回答を生成することを期待していましたが、そうならなかったためGrokやマスク氏への不満を募らせているようです。

AIのバイアスについて研究しているデイヴィッド・ロザド氏は、政治的な質問に対するGrokの回答がChatGPTと同程度に左派でリベラルなことを発見しました。ワシントン・ポストへのメールで、ロザド氏は「ChatGPTもGrokも、おそらくインターネット由来の似たようなコーパスで訓練されていると思われるので、反応の類似性はそれほど驚くことではないでしょう」と語っています。」

たとえば、私が知っているガンをみつける画像認識AIはよく学習されていて、98%以上の正確さである。名医が70%くらいなので、これは驚異的にすごい。
この達成度は、いろんなガンの映像をものすっごくたくさん、それこそ5㎜以下のガンも学習させてるんじゃないかと思う。
つまり、AIのできふできは、わりと「学習度合い」による。

次に、人間の左翼は常に「浅はか」である。
論理階層が、1段しかないのだ。だから、Colaboみたいな被害者面した公金ちゅーちゅーに騙される。かわいそう→被害者は悪くない(という思い込み) の1階層論理ばっかりなのだ。きれいな言葉にも騙される。
AIの、思考が4段以上にならない限り、人間の賢さには及ばない。
アホのリベラルが1-2階層しかないから、アホのAIはそれと同じなのだ。

結果、いわゆる「Waked」な意識高い系という、あっさり騙されるアホ頭脳になってしまうのだ。

発展途上国の場合は、たしかに運の悪い不幸な人や障害のある人などは貧困になってしまう。
しかし、先進国では社会保障があるので、障害がある=いきなりくそ貧乏になる・・・ことはない。月に何万円も払われる障害年金だの、シングルマザー手当など、たっぷりお金の支援もあるし、相談窓口などの支援もある。

そういう先進国で生まれたAIにもかかわらず、広く深い知識がないために、左翼のようなアホ思考結果に似てきてしまうのだ。

というわけで、やり方はあるけど、ものすごいCPUタイムがかかると思いますよ。NVIDIA大儲けwwwwwww

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!