見出し画像

貧困問題とおかしなNPOたち。

前から不思議なのですが、貧困支援NPOで、やたらとネット広告出しているところがありますよね。

毎回金ない主張だ。
そもそも子供がいる家には子供手当があるし、生活保護もあるんだから、食べられないわけない。
しかもシングルマザーは特別に支援が多い。

https://ricon-pro.com/columns/82/

だいたい貧困層は(あきらかに働けない障碍者はしかたないのだが→生活保護と障碍者年金とかがある)、情報弱者や軽度知的障害(境界知能の親とかなのだ)で、家計管理ができないからなのに、「金くれ」ばっかりいうんですなあ。

たとえば、生活保護で1人 11万円くらいもらえるらしいが、家賃を払ったら、残りの金を「ビール飲んじゃえ」みたいに高いエビスビールとか買うよ。

そういうNPOは、Colaboと同じなのかな? 
そもそも、毎月毎月そんな広告費出せるじゃん。
それに、教育しない限り、絶対に貧困なくならないです。
→これはやっと経済産業省が気づいたので、家計管理教育をするようになった。成果はよく知らないが。わりと最近だ。

なぜかというと、これも脳科学でわかっているが、ドーパミンですぎ人間はいて、理性が飛んですぐ金を使う。それもタバコ、酒、ギャンブルとか享楽的なやつに金を使う。
あとは、いつも私が紹介する自己愛性パーソナリティ障害で、自分のバッグや服は買うくせに、子供の食事には金ださないんだよね。いわゆる毒親だ。
「働いてるー」っていうけど、働いて得た金を、たとえばシングルマザーだと男に貢いだり、自分の遊興費に金を使う。

つまり、支出の優先順位をわかってないのだ。

だから、1か月の支払いでなく、1週間ずつ渡すとか、酒タバコギャンブルには、もう使わせないような工夫がいるのだ。
わからんが、生活保護の場合はマイナンバーカードに支払い機能をつけて、もし酒、たばこ、ギャンブルが入っていたら、買えないようにするっていうのでもいいくらいじゃないかなあ?
(まあ、そうしても物々交換とかしそうだけどなあ。困ったものだ。先に精神病治療のほうが先だよ。)

おまけに、うざったいのが、このことを全く知らないアホがいて、
「貧困層には支援がいるんだー」がーがーっていうんだけど、金食い虫に金あげたら、きりがないってことに気が付かないし、使途不明金だらけなのにも気づかない。
「貧困層に優しくする俺って、ほんといい人間」ポーズを取りたい自己満足なのですが、それも気づいていない。
なぜなら、貧困層は貧困層と同類意識が高い。そして、貧困層はお金がないから、与えられるのは「同情」や「優しさ」しかないので、それをあげるのだ。
まあ、立ち直れる人については、それでいいんだけども、さらに「自分慰め」もあるので、「それ間違ってますよ。教育のほうが優先ですよ」といっても、「違うんだー、金がいるんだー」ってこだわる。
だって、当人も金がほしいからね。金があれば、寄付して終わりとでも思っているのかもしれない。
もちろん、今日食べるお金がない人には、お金をあげるべきだけど、もともと生活保護、子供手当、障碍者年金とかもらってる人が多いのだから、その金をもっと大切に使いましょうって話です。

以上、本当に実態を理解していない、表面的なことでうんざりするっていう話でした。
アフリカでさえ、学校では給食を出して、児童労働させないようにして子供に学校にいかせて、食費セーブできるように工夫しているのにねえ!!

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!