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生活保護は、やはりやばい。

この動画で、いい年したおじさんが生活保護、しかもパチンコ中毒でパチンコに金を使ってしまい、食べるものがなくなって猫のえさを食べるという話。
ギャンブル依存症なのですわ。
生活保護は金をやる前に、最初に精神治療すべきなんだが、日本ではおそらくやってない、手が回っていない。「精神病院に行くように」ということはあるが、行ってるかどうかまでは、それほど確認しきれていないのではないか?
(実際に、「行く振りをして、通院をさぼる」という生活保護の人は聞いたことがある。)

なんせ、民生委員さんが過労すぎるのだ。1人で担当する数がすごく多いし、現地にいくのも時間がかかるし、ついでに「生活保護の人は嘘をつく」と民生委員さんが言っていた。うそつきの人まで世話してられないというものだ。面会の時間も嘘ついてばっくれるんだよね・・・。


普通、1年やそこでは、そこまで落ちないので、二重にやばいのだ。
精神や知能がまともならば、それ以前にどこかで「嫌いな仕事でもとにかく仕事だけは確保する」(ハローワークである程度、スキルや年齢にあった仕事を紹介してくれる。それにハローワークの紹介先は、障碍者雇用先などもあるので、まあまあたちがよいところがちらほらある)「酒、ギャンブルはなんとか家族に助言されるうちにやめようとする」のである。家族が助言しても辞めないので、最後は見捨てられるのだ。

なんていうか、ハローワークもハローワークで、就業率をあげるために、精神がやばい人とかは、障碍者雇用しなれている職場とかキープしているで。
軽作業だけを集めた仕事のポストとかあったりするはずだ。
(もちろん、すでに雇用が満たされていたらあいてないし、小さい工場とかが多いから、不景気だと募集がないけども・・・。)

くるくる知っている地域だけを運転するドライバーさんなんかもある。そういうのは、めったに重いものはもたないし、知っている地域を回るだけなので、普通のタクシードライバーさんほど道を知ってなくてもいい、「軽度」なのだ。

精神の異常はやはり恐ろしい。
人間を人間でなくしてしまう。

そして日本政府は、よほどでないと見捨てない。生活保護取り消しをするのは、詐欺とか、市役所で暴れたりした場合だけのはずだ。
うーん、やっぱり公費で衣食住だけ与えて、1つの狭いエリア(小さい無人島に収容所作るとか)で勝手に自分で生きて行って、勝手に死んでいく場所を用意すべきではなかろうか?
まあ、そこで精神異常者同志でトラブルを起こすかもしれないが・・・(その場合はもう独居房みたいなのかな?)。


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