うへー、「キャンディ・キャンディ」には続編があった! +あたる作品作り
小説だけどwww
(まあ、大人の事情があるんだろうw)
(ねたばれ含みます。)
まあ、小説のあらすじを紹介してあるので、ご覧いただくとよい。
少女漫画の王道だなあ。
ヒロインが、次々と金持ち男とか、才能ある男とかにせまられるぞ。いや、ちがうか。ほんのりとした恋心だwww
死んじゃったアンソニーもいれたら、テリー、ニール、アルバートさんとまあ4人と恋になる。
ニール、嫌なやつのくせに、キャンディを好きになるなんて大笑いだぞwww
まあ、結局アルバートさんは、どうやら単純に「親切な一族の年上のお兄さん」ってことで終わってそうであるが。まあ、たぶん、これアルバートさんとくっついたら、「あしながおじさん」と同じになってまうしー。
ついでに、ちょっと意地悪なニールとくっついてしもーたら、今度は「赤毛のアン」になってしまうううーーーwww
そもそも、初恋の相手とは結ばれないものなのだ。そのほうが、人生経験になっていいしな!
ライバルの女性が死んでしまうっていうのも、ドラマチックだ。
しかし、まあ、第1次世界大戦とか第2次世界大戦は、話がドラマチックになりますなあ。
それに、携帯電話もなければ、インターネットもないしー、電車もないから、汽車とかですぐ遅れるしねー。
大西洋を隔てて、アメリカとヨーロッパっていうだけで、船で何日もかかるから、その間に電話もかけられない(無線だけ?)だろうから、すれ違いで話が盛り上がりますなあ。
今は携帯に電話して一発だもんね。
せいぜい、メールにするか、電話にするか、チャットとかにするか、言いにくいからやめておくか・・・ていう程度しかないしなあ。
東京ー大阪なんて、2時間半くらいでしょwww東京ーロンドン間も12時間くらいだしなあ。
(ちなみに、ターキッシュエアラインズでいくと、イスタンブール経由なんだけど、14時間くらいですが、ゆっくりできるし、朝食が2回食べられて、トルコ料理がでてくるのだ。ラッキー。直通にしなくてもいいやwww)
「教養小説(きょうようしょうせつ、 ドイツ語: Bildungsroman)は、主人公がさまざまな体験を通して内面的に成長していく過程を描く小説のこと。ドイツ語のBildungsroman(ビルドゥングスロマーン)の訳語で、自己形成小説[1]、成長小説とも訳される[2]。この概念はドイツの哲学者ヴィルヘルム・ディルタイが、ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を中心に、それに類似した作品群を指す言葉として使用したことによって初めて知られ、以降は特にドイツの小説における一つの特質を表す言葉として知られるようになった。」
ていうか、ほとんどのドラマは主人公の成長過程を描くのだ。
そうじゃないのって、ホラーとかミステリーみたいに謎解きとか、怖くなるのとか、アクションものとかじゃないかな。
そして、こっちも見たのだ。
西洋絵画はそれなりに知っているが、この画家は知らなかった。
しかし、映画でも漫画でも、けっこうあきらかに狙っていて、いいセグメントに放り込んであるのに、ヒットしないものがあったりします。
その意味では、この画家が悩んでいるのは、とてもわかるのですが、狙っているのに、あたらないのは、時代が早すぎたりするとか、これみたいに1枚で見せるとわからないので、3枚組でセットで見せると製作意欲がわかるってのがあるので、けっこうしんどい。
アイドルグループを数人で売り出すとあたるってのと同じですなあwww
要は審査員とかが、馬鹿っていうか、先を見通せないのだなあ。
あと、審査員の好みに合わないケースもあるし。
でもこういうのって、やってみないとわからないので、2,3回、トライ&エラーでちょっと手をかえて相手にあわせて、変えてみるしかないのだ。
(ただまあ、映画みたいに製作費が何億円もするのはけっこうつらい。スター俳優使ってるのにあたらないのとかあるし。)
そういえば、Cool Japanも微妙にあたらなかったのだが、やっと何年かたって、受けるほうの外国人の幅が広がって来たので、あたるようになってきた。
(実は、最新作品もあたるが、案外と20-30年前の作品とかのほうがあたったりするのだ。なぜかというと、外国のほうが日本ほど進んでいないので、外国人のほうがついていけないのだ。ちょっと昭和っぽいののほうが、発展途上国の外国人にとっては、意外とマッチしたりする。)