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えー、ジョニー・デップがロココ映画で、王様役してるうー!

全体にワイルドな役が多かった、ジョニー・デップがまあびっくらこんの、ロココ時代のヨーロッパ一、ハンサムな王様 ルイ15世をやってる。
おまけに、これ、フランス語じゃない? 
英語字幕がついてるの、久々に見たわ。
そういえば、ジョニデってフランス語できるんよ。混血だから、親せきにフランス系の人いた気がする。アメリカンネイティブとも混血してるけど。


こんな、長髪くるんくるん髪型で、レースや刺繍バリバリの衣装だ。

女性のほうは、要するにデュバリー夫人やんか。こっちが主人公かー。

でも、デュバリー夫人って実は、別に悪女じゃなくて、庶民上がりだから金の使い方をまちがえていたけど、性格はよかったようだ。
王様の死後、田舎のお城に隠遁するけど、現地では友達よんで、楽しくやっていたらしい。

でもフランス革命で一度外国に逃げたのに、またフランスに戻ってきてしまうという、おとぼけっぷりだ。それで捕まってギロチンなんだが。
まあ、税金いっぱい無駄に使ったからしょうがない。
同じように、お金を使ったけど、産業振興的に効果もあったポンパドゥール夫人ほどは、賢くなかったのだ。ああ、かわいそうに。

アホな子は、変に欲出しちゃだめ。

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