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これは面白い。ゲイのほうがデフォルトだったりしてww

前に、
「どうもゲイっていうより、男性も女性もOKな男性のほうが多いんじゃないか」という話をしたのですが、おやまあ、おサルさん、ゲイ花盛りらしいですwww
日本の場合は、昔から男色文化がありますが、これって、たぶん男性同士で理解しあうとか、仲のいい仲間を探すための、若年層でのプロセスなんじゃないかなと思います。だいたい、侍文化だと主従で男色になったり、同年齢の友達男性とゲイ関係になることがあり、案外と一生「親友だよね」みたいになるぽいからです。

笑うーーーwww 常識が常識ではなかったっていうのが面白いです。

「エルトリコのサンティアゴ島に生息する野生のアカゲザルを観察した新たな研究では、オスのサルはメスよりも同性とより多く性的行動に従事しており、同性愛的行動には進化上の利点がある可能性も示唆されました。

「同性愛的行動に従事したオスのサルについて分析した結果、定期的に同性愛的行動に従事しているオスのペアは、コロニー内での対立時にお互いが協力する可能性が高いことが判明。また、同性愛的行動をしているオスはより多くの子孫を残すこともわかり、同性愛的行動は繁殖に利点をもたらす可能性も示されました。

あはは、なーんだ。ほら、侍の男色文化と一緒じゃないですか。
要するに、男性同士で仲良くなっておくと、あとでなんらかの一族コミュニティの利点がもらえるってことなんじゃないかな。

たとえば、男色で仲良くなった男性友達に、姉妹がいたりしたら、その姉妹と結婚したりして、仲良くなるってことで、時間的に低コストで信用のある相手を婿嫁として迎え入れられるってこともありますね。

「血統データの分析からはオスにおける同性愛的行動の6.4%が遺伝性であり、残りは年齢分布などの環境要因によるものであることもわかりました。動物の同性愛的行動が遺伝子に基づくことが示されたのはこれが初であり、同性愛を引き起こす遺伝子が自然淘汰(とうた)のプロセスを通じて選択されてきた可能性が示唆されたとのこと。」

そういえば、竹内先生の新刊で、「同性愛の原因になる遺伝子がみつかった」とあって、これがX染色体にいるのだそうだ。
つまり、男色ゲイの場合は、母親由来なんである。
その母親の当人や姉妹は、多産系なので、息子が1人や2人、ゲイで子孫を作れなくても、十分プラスマイナスで損はないんだそうだから、自然の帳尻は取れているってことですな。

まあ、「なんかそれ変だよね」っていう行動であっても、人類の進化上、それがしぶとく生き残っているってことは、なに生き残る理由があるってことです。

たとえば、
発達障害・・・原始時代に、狩猟にいくときはADHDみたいにぱっと動くほうが、猟生活にメリットがあった(まあ、現代人にはあまりメリットはないのだが・・・)。
あまのじゃく(愛着障害)・・・たまに主流派とは違う方向に進んで、運よく災害から逃れることができた人もいるから、そういう人の子孫。逆張り。

もっと大きく、俯瞰的にものごとは見ないといけないってことだと思いますわ。
いやー、自然ってすごいなwww


しかしまあ、搾取野郎(サイコパス)と変態弱者男性強姦狙い(似非トランスジェンダー自称女性)は、みんな、まじに怒っていいから!!!

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