見出し画像

ドイツの年金制度

LENAちゃんがドイツのご両親とドイツの年金制度について、話し合います。
(LENAちゃんはYoutuberで旦那さんが日本人です。)

うーん、物価が2倍くらいで燃料費が月12-15万円くらいEUではかかったので(去年の冬はロシアーウクライナ戦争と、アホのドイツ政府のせいで光熱費が爆上がりだったのだ!)、月50万円もらっても、生きていけないじゃないかなあ。すっごいど田舎に住むとか、うーん、東欧とかの少しだけ物価が低い国に移住するかだなあ。

EUの50万円は、物価を考慮すると日本では20-25万円くらいです。


そういえば、1年ほど前にフランスが年金制度変えて、3-5年ほど後ろにしないともらえないようにした気がする(忘れましたwww)。だって、すっごいデモしてたもんwww →62歳から64歳になったんだそうだ。2年じゃんwww
年取ったら、ニースとかイタリアでのんびり年金暮らしを狙っているフランス人には、きついだろうなあ。
「えー、あと5年も働くのー!?」っていうと思うな。→2年でした。なんだ、たったの2年じゃんって思うのは日本人wwwwww


ちなみに、こちらは中国の年金事情。
もちろん先進国ではないので、年金なんて月5千円とかそんなもの。通常、子供が親の世話をするので、自分の年金は気にしない。たばこ代程度意識だったと思われる。
ついでに、戸籍が都会と農家で違うので、差別ばりばりである。
まあ、農家は一応土地を持っているというか、70年間耕作地を貸してもらえるのであるが・・・。長生きしたら、70年たってしまうので、住む場所もなくなってしまう。(まあ、添加物まみれ、農薬まみれ、放射能まみれの中国で100歳まで生きるのはよほどないと思われるが。)


しかし、年金制度設計したやつ、アホじゃんて思いますわ。
世代送りにするから、社会の不満がたまるのに・・・。

完全個人年金スタイルにして、自分が払った分+運用益で自分にあとでもらえるようにしたら、不公平がない。いっぱい働いてお金を収めておけば、あとで多くもらえるし、払いたくない人は自業自得。老人になって、死ぬまで働く。たぶん、月1-3万円くらいしかもらえない。
上乗せOKにしておけば、大概の人は(日本人の場合は)プラスONを選ぶ。
早く死んだ人の積み立て分は、運用益に混ぜて回収してしまう。長生きしすぎた人にあげるしかないかな。

人はたいがい自己中心的だから、自分向けの年金という設計だったら、自分用に多く払うと思いますわwwww
(まあ、最初に年金制度スタートした1代目の人は、貯めてないから何ももらえないけど、だいたい江戸時代や室町時代にそんな制度ないもん。)


AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!