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プレ皇室研究: 天皇山 みっけー!! →違いました(苦笑) 後付けぽい。

おおっとーーー!! 
なんと、この前、検索したのにだめだったのですが、朝鮮半島に「天皇山」を見つけました!! やったあー!!!
(経緯: 出戻り縄文人の天皇の先祖は、朝鮮半島にいたらしいので、その本拠地を探しています。まあ、本拠地というか、昔の住所の1つといいますか・・・)
光岡雅彦先生の本に、朝鮮半島には「天皇山」と名のつく地名があり、天皇に関係しているかもというのがあったのです。


朝鮮半島 南東である。
かなり対馬にも近いほうだ。


真ん中の島は対馬。右下は下関だ。

と思ったが、もしかしたら、後付け名かもしれない。
「ケーブルカーに乗って乗ることができるように簡単にアクセスできる山になる。
高さは1,189mで、近くに湧き出ている財産(
1,018m)とマックが続き、天皇山を在薬山と呼ぶこともあるが、このような混同は天皇山が日帝強占期の時ついた名前と呼ばれ、私たちの名前を取り戻す運動の一環として獅子峰を在薬山主峰に、在薬山を水ミボンと呼びながら生じた。
三世が修繕して三南金剛と呼び、近隣一帯の海抜高も1,000m以上の準峰からなる永南アルプス山軍に属する山だ。三世は柔らかい方や頂上一帯には巨大な岩壁を備えている。スミボン、獅子峰、能東山、新仏山、翡翠山につながる稜線は広々としたススキ平原として獅子坪高原地帯と呼ばれていますが、
一帯は海抜高度が800mに達し、牧場として開発されている。
西山技術にある有名な大札である杭忠寺()、西上岩をはじめ、付近に内原岩などの寺院と、高さ20mの滝2つが続いている虹がかかる高さ25mの金剛滝などスポットがある。天皇山の北斜面には窯ボール。 カボチャなどの名所のほか、断熱冷却による物理現象で夏にも谷に氷が凍る氷谷
(天然記念物224)がある。」

Googleにあった写真を引用する。
おもっきり、観光登山だ。一応1000m以上なので、まあまあ高い。

密陽天皇山ともいうらしい。
もしかして、別の天皇山もある???
(碑文がなんとなく新しそうで、かつどうみても普通に日本の漢字・・・ orz ハングルで書いとけっていいたいけど、ハングルも別に古くない言語だし・・・。じゃあ、漢字かー。Mってのが、メートルで新しいなwww 古代にメートㇽなんて単位はないwww →泣きたい。ますます後付け?)

Google Mapより引用



(青森県と出ていますが、韓国です。)


青森県の天皇山は、こちら。ややこしい。
安徳天皇の伝説の北限じゃないかって。日本人、でっちあげ好きなのか?(苦笑)。


천황산 (天皇山) でも探してみるが、出てきたのは同じ山でしたー。

Wikiで調べると、もともとは月出山といい、天皇峠というのがある。

天皇峰は新羅時代から祭天儀式が行われた場所として知られている[1]。」

お、ちょっと怪しいぞ。

周王朝時代には確立していたであろう暦法に則った冬至は、一年が始まる日として強く認識されていた。漢代に暦法は改訂されたが、依然として冬至は意識され続け、その日に祭天の儀は引き継がれ催された。

祭天は壮大な儀礼であり、明代および清代に祭天が行われた天壇は、北京市南部に、272万m2の面積を誇る御苑の中に古の建築物とともに残っている。祭天に臨む皇帝は、前日から特別な宮殿で「斎戒」という身を清める儀式を受け、翌日陽も昇らない早朝から壇に向かう。古典音楽が奏でられる中、多くの供物が添えられた壇の前で、皇帝は位牌を掲げて豊作や国家安泰を祈る儀式を行った。」

あれ? 大嘗祭と似てない? 夜中もお祈りするよ。一大事だ。

「『続高僧伝』巻第28の慧顕の条によれば、百済時代には「達拏山」(달나산; タルラサン)[11]、『東国輿地勝覧』によれば、新羅時代には「月奈山」(월나산; ウォルラサン)、高麗時代には「月生山」(월생산; ウォルセンサン)と呼ばれたという[5]。これらの異称・古称はみな、「月(달)が出る/生じる(現れる)(나-다)」と解しうる語にまつわるものと考えられる[11]。」

なんで、いつから天皇山っていうのか、書いていない。どうみても昭和とか??? 戦前か(苦笑)

「古代には、高句麗の東盟、夫餘の迎鼓、濊の舞天などの祭天儀式があった。その後、祭天を行うことができるのは中国皇帝だけであり、中国皇帝から冊封されている朝鮮国王は祭天を行えないとされるようになった。日清戦争で日本が清に勝った結果、朝鮮は中国からの独立が認められ、1897年に大韓帝国となり、国王から皇帝に昇格したため、独自に祭天を行うこととなり、中国の天壇のまねをして圜丘壇を作った。その後間もなく日本の植民地となり皇帝位も剥奪され、日本の統制下に置かれたため祭天も行えなくなった。圜丘壇は植民地化後直ぐに朝鮮総督府によって破壊されており、主に日本からの貴人が宿泊するための朝鮮ホテルが建てられた。破壊を免れた圜丘壇の一部は大韓民国指定史跡第157号となっている。」
唐から日本に伝わり、冬至の日に先帝を祭る儀式が行われた。『続日本紀』によると、725年に聖武天皇が朝賀を受ける礼や、785年の冬至に桓武天皇が河内国交野郡で執り行った儀式などがこれに当たると言われている。」

天皇山にはお寺があったそうだが、仏教だから、そんなに古くないか。



そんなに古くはない。これは。

習近平に読ませてやりたいwwww


この先生の本に、「天皇の源流は朝鮮半島にある」と書いてあった。
でもだいぶ古い本なのと、もう著者は亡くなられているので、これ以上に聞くのは無理。


2冊しかないのだ。

この本も読んだけど、まあ、普通というか・・・。しょうがない。あまり情報はない。北極星信仰だからなあ。


これ、買おうかな。といって、速攻でぽちっとした。
河出だし、國學院の人だから、そんなにはずれないだろう。


わりと何冊か書いている先生だ。
でもこの本の表紙の写真の神社は、後付けインチキ神社だ。
なぜなら、皇室の故郷は、福岡県糸島市 とその周辺だからだ(「天孫降臨」という名の引っ越しをしているからな!!) 南九州ではないのだ。


なぜ糸島市と九州北部かは、私の過去コラムを見てもらうとわかる。


日向3代と神武天皇関連場所、遺跡、神社、山


どこかのちゃんとした雑誌が、この本を取り上げて、「南九州の御陵は、うそつき。役人の忖度」っていうのを、記事にしてくれたらいいのに。
この本だけ売れても、5000部とか1万部程度で終わりかも? もったいない。
だいたい宮崎県でさえないwww 鹿児島県に無理くりもってきた。


気が付いたら、360本も古代研究で書いていたのであったwww


ちなみに、秦氏。ハプログループがわかっている。
ユダヤ人が―っていうのは、嘘っぱち。

売れてるが、うそっぱち丸出しの本だ。茂木先生、だめだなあ。嘘を日本国民に教えるなんて。田中先生はもともと怪しい。同人誌レベルかも?
18世紀のユダヤ人帽子と、古代の埴輪の帽子が一緒とかって、ただのデザインの一致なだけじゃん。頭にかぶるんだから、帽子っぽくなるよ。

うちの猫は、うさぎの帽子をもっているが、つけると嫌がるwww
これほしいけど、2千円と微妙に高い。つけないから、ごみになりそう。



そういえば、奴国の本を読んでいたら、糸島市と春日市、福岡市の三種の神器の鏡は、まあ、漢鏡なんだが、楽浪郡からのものだろうといっている奴国研究者がいた。まあ、そうだよねー。


奴国王が誰か、プレ皇室 皇室の先祖とどういう関係かが、気になる。
最初、海幸彦かなと思ったが、ちょっと時代がずれているので、もう少し古いのだ。
骨があって、DNA分析できたらいいのに。


いや、まてまて。2つ目の天皇山があった。

あれ? 地図の位置違うと思うんだけど・・・・。

韓国 陜川郡

こっちは口コミとかない。わからない。
登った人がいた。


3つめ

580mと、ちょっと低い。飛行場になっているらしい。
山の上です。まあ、天皇山なので、山か。


韓国語はできないので、とりあえず今日の調査はここまで。

いずれにしろ、3つとも南部朝鮮半島ですな。
北部はないのかなあ・・・。北朝鮮は、調べられないからなあ・・・。

後付けぽいが1つは、これも後時代の新羅だけど、重要な天の祭りの場所だとわかった。でも、月出山だから、まあ、月じゃインパクトないので、後で日本に来てから太陽神に変えたのかなと思われる。

あとの2つは、まあわかれば、追加で調査してみる。

ちなみに、天皇川 または 天皇江 はなかった。

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