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お、トランスジェンダー女性(元男性)のオリンピック 女性試合に出れなくなった。

おー、IOCよかったー。
(正確には、12歳以前に女性になる手術している元男性だけがOKにするってことらしい。たしかに第2性徴期だとそれくらいだから、そこで、精巣を除去していたら、男性にはならないかも。男性になっていなければ、筋肉とか発達しないかもですな。)

と思っていたら、「いや、元男性が優位じゃないよ」って言い出したよ。

いや、これはやっかいですな。
研究者に中立を確実にしろよ。左巻き学者は、チョイスして結果出す可能性はあるよ。作為的研究する連中はいますからねえ。


「それほど差はない」というのは、実は差があるってこと。
オリンピック選手の上位は、団栗の背比べで、0.1秒程度の差で勝ち負けが決まる。
だから、「ぜんぜん差がない」という結論が出ない限りは、トランスジェンダー女性を普通の女性と競わせてはだめです。

そんな、おおざっぱな研究が正しいというのは、おかしいぞ。

たとえば、リア・トーマスなんか、男子水泳選手じゃあ、全米100位にも入れなかったんだから。それで、女性だっていって女性選手権にでたら、あれだけ筋力があって、手足肩の筋肉もりもりなんだから、負けるわけないよ。
(まあ、運が悪いとか、体調悪いときは勝てなかったらしいが。)


まあ、そんなわけで、素直にトランスジェンダーだけの大会を作って、やってればいいだろ。
ほんと、あきらかに男そのものの選手を、女性大会に出してどうするんだって思いますな。





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