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プレ皇室研究: 天忍穂耳尊

先日、一番古い天照大神の神社を探してもいまひとつだったので、では、あまり有名ではない、息子の神社を探します。
もちろん、あまり遠くでなく、北部九州だけです。せいぜい、佐賀と大分までとします。

3つありました。
おっと、愛宕だ!! いいかんじがする。
でも、景行天皇の時代じゃあなあ・・・。もっと「創建が古すぎてわかりません」ていうのがいいかなあ。

「神社の創始は景行天皇2年(西暦72年)、鷲尾山に伊耶那岐尊・天忍穂耳尊を祀ったのが鷲尾神社(鷲尾権現)の始まりとされる。鷲尾権現は英彦山権現と同神で、里人の説に曰く「初め英彦山権現自体も鷲尾山に祀られ、後に英彦山に移られた」ともいうが確たることは不詳である。 天暦9年、姪浜の住侶・浦左京という者が神社の破損を憂い、社殿改築の浄財を募ると、寄進の材木が山をなし崇敬者の労役奉仕が後を絶たなかったとされる。やがて鷲尾神社は鷲尾山の地主神として天台修験東林寺の社僧が管理するようになった。」



ここはちょっと新しいなあ。
おまけにこれも山岳信仰ぽい。低い目の山だけど。
九州って、神功皇后とかばっかりで、ちょっと後すぎるのだ。


ここは、うーん、いいんだけど、山岳信仰なんだなあ・・・。
神様は付けたしっぽいんだなあ。


やっぱり、なんの行跡もないと、神社も増えないんだよなあ・・・。
だいたい、任務を孫に押し付けるような、ろくでなし親父だしwwww → ひどいwww

大学のデジタルミュージアムがあって、ときどき面白い企画があるので、見るといいんですのよ。



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