この邪馬台国本 面白かった。
九州説だというのと、卑弥呼=神功皇后で主張しているから、まちがってると思うが、科学的論理展開の説明で、ああ、それはそうだなというのがたくさんあって、勉強になった。
神功皇后は、夫がいて(天皇の妻だから、皇后なんだがwww)、子供もいる。
でも卑弥呼は、夫も子供もいない。弟だけが世話している。
これだけでもだいぶ違うのに、いきなり、 卑弥呼=神功皇后はない。
でも、「刺青は中国では、犯罪者の印」っていうので、おおー、日本の江戸時代とか、皇室一般と同じじゃんって思いましたわ。